目次

  1. プライベートバンクとは?
    1. プライベートバンクの定義と特徴
    2. プライベートバンクと一般的な金融機関の違い
    3. プライベートバンクを活用するメリット
    4. プライベートバンク利用のデメリットと注意点
    5. プライベートバンクの利用資産額の目安
    6. プライベートバンクと相続税対策の関連性
    7. プライベートバンク運用残高ランキング
    8. 日本と海外のプライベートバンク一覧
    9. プライベートバンクとIFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)の比較
    10. プライベートバンクに関するよくある質問とその回答
  2. さらに情報を知りたい方へ

プライベートバンクとは?

プライベートバンクとは、金融機関が提供する、富裕層向けの資産運用、資産管理サービスなどの金融サービスです。その全貌を解き明かすと、一般的な金融サービスとは異なる特徴やメリット、デメリットが見えてきます。本記事では、プライベートバンクの定義からその選び方、利用資産額の目安、運用残高ランキングなど、富裕層向け資産運用の真実に迫ります。

プライベートバンクの定義と特徴

プライベートバンクとは、富裕層を対象に、銀行・証券・信託・保険・不動産などの総合的な資産管理や資産運用のサービスを提供する金融機関などが提供するサービスのことを指します。その特徴は以下の通りです。

カスタマイズされたオンリーワンサービス
プライベートバンクでは、顧客一人一人のニーズに合わせた金融商品やサービスを提供します。具体的には、発行数が限定された私募仕組債や優先出資証券、取引一任勘定を利用した資産運用などがあります。また、コンサルティングとしての機能も備え、複合的な視点から多様なオーダーメイド商品を提案・提供します。

長期的な関係構築
プライベートバンクの営業員は「プライベートバンカー」と呼ばれ、、顧客の家庭環境を含めた長期的な視点で相談に乗ります。老後資金や保険、子供や孫への相続対策など、顧客のライフステージに合わせたアドバイスが可能です。信頼関係は2世代、3世代にわたることがあります。

高い手数料
プライベートバンクでは、カスタマイズされたサービスや長期的な関係維持のために支払う手数料が一般的な金融サービスよりも高くなることがあります。口座開設手数料や口座管理料など、商品の売買とは別にかかる手数料が高価なケースもあります。

グローバルなビジネス展開
プライベートバンクはグローバルにビジネス展開しており、グループ全体が保有する商品知識や市場のリサーチレポート、資産運用のノウハウも豊富です。

限定された顧客数
営業員1人が担当する顧客数が少なく、顧客の状況を熟知しているため、金融市場が乱高下した際にすぐにコンタクトを取り、対応を相談できるサービスを提供しています。また、最低預入資産額が高額設定されているなど、対象となる顧客が限定されているケースが多いです。

プライベートバンクと一般的な金融機関の違い

プライベートバンクと一般的な金融機関は、その対象となる顧客層や提供するサービスの内容、手数料の取り扱い方など、多くの点で大きな違いがあります。

1. 顧客層
プライベートバンクは富裕層を対象としています。一方、一般的な金融機関は、個人から法人まで幅広い顧客層を対象としています。

2. 提供するサービス
プライベートバンクは、顧客一人ひとりのニーズに合わせたオーダーメイドの金融商品やサービスを提供します。一方、一般的な金融機関は、既存の金融商品を提供します。

3 長期的な関係構築
プライベートバンクは、顧客との長期的な関係を重視します。一方、一般的な金融機関では、担当者の異動や転勤が頻繁に行われることがあります。

4 資産運用のアドバイス
プライベートバンクは、相続対策や事業承継、M&Aなど、高額な資産運用に関する相談に対応します。一方、一般的な金融機関では、これらのサービスは限定的です。

これらの違いを理解することで、自身の資産状況やニーズに合った金融機関を選ぶ際の参考になります。

プライベートバンクを活用するメリット

プライベートバンクを活用するメリットとその具体例は以下の通りです。

1. 専門的なアドバイスが受けられる
プライベートバンクでは、専門的な知識を持つ担当者が顧客一人ひとりの資産状況や目標に合わせたアドバイスを提供します。例えば、相続税対策や事業承継のアドバイスなど、一般的な銀行では得られない情報を提供します。

2. 幅広い投資商品から選べる
プライベートバンクでは、一般的な銀行では取り扱っていないような幅広い投資商品を提供します。例えば、ヘッジファンドやプライベートエクイティ、不動産投資など、多様な投資商品から選ぶことができます。

3. 長期的な信頼関係を築くことができる
プライベートバンクでは、顧客との長期的な信頼関係を重視します。そのため、顧客のライフステージの変化に合わせて柔軟に対応し、一貫したサポートを提供します。

4. 高度なプライバシー保護
プライベートバンクでは、顧客の情報を厳重に管理し、プライバシーを保護します。そのため、大きな資産を持つ富裕層からの信頼が厚いです。

これらのメリットを活用することで、富裕層は自身の資産をより効率的に、かつ安全に運用することができます。

プライベートバンク利用のデメリットと注意点

プライベートバンクを利用する際のデメリットと注意点は、以下のような点が挙げられます。

デメリット
1. 高額な手数料
プライベートバンクのサービスは、その質の高さに見合った手数料が発生します。これは、一般的な銀行のサービスと比較して高額なケースもあり、その分のリターンが見込めない場合には、費用対効果が低いと感じることがあります。


2. 利用資格が限定される
プライベートバンクのサービスは、一定以上の資産を持つ富裕層を対象としています。そのため、一定額未満の資産しか持っていない人にとっては、利用することが難しいというデメリットがあります。

注意点
1. 手数料の確認
プライベートバンクを利用する際には、サービスにかかる手数料を事前に確認することが重要です。手数料が高額なケースもあるため、それに見合ったリターンが見込めるかどうかを慎重に考えることがあります。


2. 利用資格の確認
プライベートバンクのサービスを利用するためには、一定以上の資産を持っていることが必要です。そのため、自身の資産状況を確認し、プライベートバンクの利用資格があるかどうかを確認することがあります。


3. サービス内容の理解
プライベートバンクのサービスは、一般的な金融機関のサービスとは異なるため、その内容を理解することが重要です。具体的には、どのようなサービスが提供されるのか、それにどのような手数料がかかるのか、どのようなリターンが見込めるのかなどを理解することが求められます。

これらのデメリットと注意点を理解した上で、プライベートバンクを利用することが推奨されます。

プライベートバンクの利用資産額の目安

プライベートバンクを利用するための資産額の目安は、そのプライベートバンクが拠点を置く国や地域、提供するサービスの内容により大きく異なります。以下に、主要な国や地域ごとの目安を具体的にご紹介します。

スイスのプライベートバンク
スイスのプライベートバンクでは、通常2億円以上の資産が必要とされます。ただし、一部の金融機関では、5億円以上の資産を要求することがあります。

英米のプライベートバンク
英米のプライベートバンクでは、5億円以上の資産が必要とされます。特に英国系のプライベートバンクでは、18億円以上の資産を持つ顧客を対象とします。また、アメリカ系のプライベートバンクでも15億円以上の資産が求められます。

日本の証券会社が提供するプライベートバンキングサービス
日本の証券会社が提供するプライベートバンキングサービスでは、1億円以上の資産が必要とされます。

日本の銀行が提供するプライベートバンキングサービス
日本の銀行が提供するプライベートバンキングサービスでは、5億円以上の資産が必要とされます。

シンガポールのプライベートバンク
シンガポールのプライベートバンクでは、2億円以上の資産が必要とされます。

これらの目安はあくまで一般的なものであり、具体的な金額は各金融機関の方針により異なります。利用を検討する際には各金融機関に直接確認することが重要です。

プライベートバンクと相続税対策の関連性

プライベートバンクと相続税対策は密接に関連しています。プライベートバンクは、富裕層の資産運用をサポートするだけでなく、相続税対策のアドバイスも提供します。具体的には、以下のようなサービスがあります。

相続税対策のアドバイス
プライベートバンクの専門家は、顧客の資産状況や家族構成、将来の目標などを考慮に入れた上で、最適な相続税対策を提案します。これには、資産の移転やギフト、生命保険の活用などが含まれます。

資産管理会社の設立
一部のプライベートバンクでは、資産管理会社の設立を提案することがあります。これにより、資産を効率的に管理し、相続税の負担を軽減することができます。

家族信託や私募生命保険(PPLI)の活用
家族信託やPPLIは、相続税対策の一つとしてよく用いられます。これらの制度を活用することで、資産の移転をスムーズに行い、相続税の負担を軽減することができます。

海外資産の管理
海外に資産を持つ顧客に対しては、海外の法律や税制に精通した専門家がアドバイスを提供します。これにより、海外資産の相続税対策を行うことができます。

これらのサービスを活用することで、プライベートバンクの顧客は、自身の資産を効率的に次世代に引き継ぐことができます。ただし、プライベートバンクのサービスは高額な手数料が発生するため、その費用対効果を慎重に考える必要があります。

プライベートバンク運用残高ランキング

プライベートバンクの運用残高ランキングは、その金融機関の資産運用能力や信頼性を示す一つの指標となります。以下に、日本と世界のプライベートバンク運用残高ランキングをご紹介します。

プライベートバンクを調べるなら、国際的金融専門誌「EUROMONEY」誌選出のランキング「Private Banking and Wealth Management Survey」が参考になります。このランキングは、金融機関同士の投票によって年に1回順位が発表されています。2020年には2,332、2021年には2,114件の回答をもとに作成されています。

2021年の日本におけるプライベートバンキング総合ランキングでは、3位のUBSと4位のクレディスイスを抑え、三菱UFJモルガンスタンレー証券が1位、野村證券が2位を獲得しています。5位はみずほ銀行、6位は三井住友銀行、7位には大和証券がランキングされています。

▽EUROMONEYによる日本のプライベートバンクの2021年度ランキング
1位: 三菱UFJモルガン・スタンレー
2位: 野村證券
3位: UBS
4位: Credit Suisse(2024年5月にUBSに統合)
5位: みずほ銀行
6位: 三井住友銀行

参考:プライベートバンクはいくらから口座開設可能? 資産額の目安と海外・日本の違いを解説
参考:Global Private Banking and Wealth Management Survey

一方、世界のプライベートバンク運用残高ランキングは以下の通りです。(2023年)
1位: UBSグループAG(4.5兆ドル)
2位: JPモルガン(2.9兆ドル)
3位: ゴールドマン・サックスアメリカの大手銀行のプライベートバンク部門(2.8兆ドル)
4位: シティバンクグループアメリカの大手銀行のウェルス&インベストメントマネジメント部門(2.42兆ドル)
5位: バンク・オブ・アメリカアメリカの大手ウェルスマネジメント会社( 1.6兆ドル)

参考:Top 10 Best Private Banks in the World 2024

これらのランキングは、各金融機関の資産運用能力や信頼性を示す一つの指標となります。ただし、ランキングだけでプライベートバンクを選ぶのではなく、自身の資産状況やニーズに合ったサービスを提供しているかどうかも重要な選択基準となります。

日本と海外のプライベートバンク一覧

プライベートバンクは、富裕層の資産運用を専門に扱う金融機関で、その選択は資産の規模や運用目的、リスク許容度などにより異なることがあります。以下に、日本と海外の主要なプライベートバンクを一覧でご紹介します。

単位:億円

科目 三菱UFJ信託銀行 三井住友トラストホールディングス
三井住友信託
野村信託銀行
特徴 不動産関連のサービスや投資信託に特化
独自の投資商品を多数展開
日本最大の金融グループ
年金信託や資産管理において高い専門性
資産運用と金融市場に深い知識を持つ野村グループ
カスタマイズされた金融ソリューション
対個人サービス 投資商品
住宅ローン
相続
不動産
各種資産運用
ローン
資産管理
生命保険
不動産
バンキングサービス
Webローン
外貨預金
相続
対法人サービス ファイナンス業務
コンサルティング業務
株式公開の補助
不動産業務
ファイナンス業務
コンサルティング業務
不動産業務
企業年金業務
証券信託業務
銀行業務
信託業務
証券代行業務
S&P長期格付け A A A
貸出金 12,482 24,149 3,083
有価証券 726,160 8,379 62,583
投資信託有価証券 0 0 206,736
投資信託外国投資 0 0 101,028
信託受益権 1,310,548 1,880,388 0
受託有価証券 36,963 207 11,105
金銭債権 332,011 232,081 740
有形固定資産 216,271 248,080 0
無形固定資産 1,741 2,351 0
その他債券 33,757 109,094 4,856
コールローン 45,468 0 13,110
銀行勘定貸 97,859 47,948 4,367
現金預け金 71,075 9,308 1,681
資産合計 2,884,334 2,561,987 409,290

【日本のプライベートバンクの例】
三菱UFJ信託銀行
三菱UFJ信託銀行は、三菱UFJフィナンシャル・グループの中核企業で、1927年に設立されました。プライベートバンキング、資産運用・管理、不動産、証券代行、相続関連業務など、幅広く業務を展開しています。拠点数は、国内51、海外5の拠点を展開しています。

野村證券
野村證券は、日本最大の証券会社で、個別対応型のプライベートバンキングサービスを提供しています。2023年9月時点で、証券口座の開設数は539.6万口座、134.4兆円の預かり資産、国内のシェアでは16%を誇っています。 拠点数は、国内109拠点、海外約30拠点というグローバルなネットワークも備えています。

SMBC信託銀行
SMBC信託銀行は、三井住友フィナンシャルグループの一員で、日本最初の信託会社として1925年に設立されました。信託業務を中心に資産運用や相続対策などの幅広いサービスを提供しています。拠点数は、国内147拠点、海外10拠点の拠点を展開しており、国内のネットワークに力を入れていることが分かります。

【海外のプライベートバンクの例】
UBS(スイス)
UBSは、世界最大級の資産運用会社で、1897年に設立されました。 2024年時点で、グループ全体の運用資産5.8兆米ドル(日本円で約870兆円)で、 UBSアセット・マネジメントの預かり資産は、1.2兆ドル(日本円で約180兆円)を運用しています。
UBSグループが行っているのは投資銀行業務、証券業務、富裕層向けウェルス・マネジメントであり、これらの業務で世界有数の地位を占めています。

バンク・オブ・アメリカ(アメリカ)
バンク・オブ・アメリカは、アメリカを代表する銀行で1928年にカリフォルニア州サンフランシスコで設立されました。 現在の本社はアメリカのノースカロライナ州シャーロットにあります。
1947年にバンク・オブ・アメリカNA東京支店が設立され、日本での営業を開始しています。2024年月時点で、運用資産2.7兆ドル(日本円で約240兆円)を運用しています。 通常の銀行業務だけではなく、富裕層向けの資産運用や相続対策なども提供しています。

JP Morgan(アメリカ)
JP Morganは米国ニューヨークに本社を置く世界有数のグローバル総合金融グループで、個人投資家、機関投資家、ファミリーオフィス、企業の資産運用サービスを提供しています。

2024年3月末現在、J.P.モルガン・アセット・マネジメントでは、運用資産3兆ドル(日本円で約450兆円)を運用しています。 グローバルに展開している法人向け事業は「J.P.モルガン」、米国で展開している中小企業や個人向け事業は「チェース」ブランドを使っています。

日本では、JPモルガン証券株式会社、JPモルガン・チェース銀行東京支店、JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社、JPモルガン・マンサール投信株式会社の4社 が事業を展開しています。

プライベートバンクとIFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)の比較

プライベートバンクとIFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)は、どちらも富裕層の資産運用をサポートする役割を果たしますが、その運営形態や提供するサービスには大きな違いがあります。

プライベートバンクは、特定の金融機関が提供するサービスで、富裕層を対象としています。そのサービスは、資産運用だけでなく、事業承継や税務面でのサポートも含まれます。また、プライベートバンクは、自社の金融商品やサービスを推進するため、中立性が制約されることがあります。

一方、IFAは、特定の金融機関に所属せず、中立的な立場から資産運用のアドバイスを提供します。そのため、顧客のニーズに最も適した金融商品を幅広く提案することができます。また、IFAは、富裕層だけでなく、アッパーマス層やマス層も対象としています。

以下に、プライベートバンクとIFAの主な違いを箇条書きでまとめます。

所属
プライベートバンクは特定の金融機関に所属していますが、IFAは独立して活動しています。

対象顧客
プライベートバンクは富裕層を対象としていますが、IFAは富裕層だけでなく、アッパーマス層やマス層も対象としています。

提供するサービス
プライベートバンクは自社の金融商品やサービスを推進しますが、IFAは中立的な立場から最適な金融商品を提案します。

これらの違いを理解することで、自身の資産状況やニーズに最も適したサービスを提供する金融機関を選ぶことができます。

プライベートバンクに関するよくある質問とその回答

プライベートバンクに関するよくある質問とその回答は以下の通りです。

Q1: プライベートバンクとは何ですか?
A1: プライベートバンクは、富裕層を対象とした金融機関によるサービスで、資産運用や資産管理、税務対策、相続対策などのサービスを提供しています。一般的な銀行とは異なり、顧客一人ひとりのニーズに合わせたオーダーメイドのサービスが特徴です。

Q2: プライベートバンクの利用資格は?
A2: プライベートバンクの利用資格は、各金融機関により異なりますが、一般的には一定額以上の資産を持つことが求められます。具体的な金額は金融機関によりますが、日本の場合、多くのプライベートバンクで1億円以上、海外の場合は数億円以上が目安とされています。

Q3: プライベートバンクのメリットは何ですか?
A3: プライベートバンクのメリットは、専門的なアドバイスが受けられること、幅広い投資商品から選べること、長期的な信頼関係を築くことができること、高度なプライバシー保護があることなどが挙げられます。

Q4: プライベートバンクのデメリットは何ですか?
A4: プライベートバンクのデメリットとしては、高額な手数料が発生するケースもあり、利用資格が限定されることが挙げられます。また、自社の金融商品を推進するため、中立性が制約されることもあります。

これらの質問と回答を参考に、自身の資産状況やニーズに合ったプライベートバンクを選ぶことが重要です。また、プライベートバンクを選ぶ際には、その金融機関の法令遵守態勢や内部管理態勢が整っているかどうかを確認することも重要です。

さらに情報を知りたい方へ

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