売上高1000億円が射程圏内の「オニツカタイガー」がハイファッションとスポーツが融合した新シューズ「アルティ RS シリーズ」を発売
(画像=「セブツー」より引用)

国内外での好調が続く「オニツカタイガー(Onitsuka Tiger)」が、ハイファッションとスポーツを融合させた新しいシューズカテゴリー「アルティ RS シリーズ(ULTI RS Series)」を発売する。「オニツカタイガー」は、2024年12月期で954億円(前年比58.3%増)の売上高を計上しており、1000億円台が射程圏内だ。国内でも前年比131%増となる407億円を計上しており、力強い成長を続けている。特にインバウンド売上高は78億円から219億円とこの1年で2.8倍にまで急拡大している。

現在、14カ国で185店舗を展開する「オニツカタイガー」は、2024年に中国の上海とオーストラリアのシドニーに旗艦店を出店し、2025年はスペインのバルセロナに初の旗艦店を出店する。パリのシャンゼリゼでの出店も決定しており、グローバル化をさらに推し進めている。

今回、「オニツカタイガー」が発表した「アルティ RS シリーズ」は、「TIGTRAIL RS」「TIGRUN RS」「TIGCOURT RS」の3つのシリーズで展開する。それぞれトレイルランニング、ランニング、バスケットボールから着想を得ている。機能性とファッション性、あるいは都市とアウトドアといったシームレスに着用できるシューズが求められる中、「アルティ RS シリーズ」はアシックススポーツ工学研究所で研究・開発された機能性をデザインとともに再構築し、これまでのスポーツブランドにない概念を持つシューズに仕上がった。

第1弾として3月28日に発売する「TIGTRAIL RS」は、トレランシューズをベースにしている。トレイルランニングでは、塗装された道ではなく不整地など過酷な環境を走るため、安定性が求められる。「TIGTRAIL」は、前足部の広めのソールで踏ん張った時の安定感を実現し、中足部では硬いパーツにより左右の捻れを抑える。アイレットはループ状を採用し、紐による摩擦の抵抗が軽減されている。カラーは独自のカラーパレットから厳選しており、トーンを統一している。さらに、新しいロゴを採用しており、オニツカタイガーストライプをベースに一筆でデザインできるようなロゴになっている。価格は29,700円。なお、「TIGRUN RS」「TIGCOURT RS」は今年秋の発売を予定している。