
日経平均 | 42,394.40円 ▼413.42円 |
為替 | 1ドル=147.76円 |
売買高(東証プライム、以下同) | 26億1,310万株 |
売買代金 | 5兆6237億29百万円 |
値上り銘柄数 | 386銘柄 |
値下り銘柄数 | 1,181銘柄 |
騰落レシオ(25日) | 143.25% |
市況概況
下げ渋りとなったが冴えない展開
米国株が軟調となり、夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物が売られたことから本日の日本市場は売り先行となった。
寄り付きの売りが一巡となった後はいったん戻りかけたものの戻り切らず、戻らないから売られるということで大きな下落となった。43,200円を割り込むと買戻しも入り42,400円水準まで戻したが、戻りもそこまでで指数は小動きとなり、冴えない展開で前場の取引を終えた。指数が売られるというような感じで買戻し一巡となったものから売られた。
昼の時間帯も冴えない動きが続き、後場も前場の終値を下回って始まったもののすぐに買戻されて指数は下げ幅を縮小、下げ渋りとなった。それでも42,400円を超えると売られるという状況で指数は小動きとなり、最後は上値の重さを嫌気さえれたものの値持ちの良い引けで下げ渋りとなった。
小型銘柄も総じて冴えないものが多くなったが、売り急ぐこともなく、グロース250指数やグロース株指数は軟調ながらも底堅い展開だった。先物はまとまった売り買いは散発的に見られ、特に朝方売り急ぐ動きも見られたが、特に一方向に動きということでもなく、上がれば売られ、下がれば買われる展開だった。
米国株以上に下落となる場面もあり、目先の需給とすれば買戻し一巡感が強まっている感じだ。空売りがここで積み上がっているような雰囲気でもなく、買戻し一巡となったものから売られ、指数はまだまだ下値を試す動きが続くと思われる。戻りの鈍さを確認しながら下値を試す動きが続くのだろう。
テクニカル分析
日経平均
25日移動平均線や基準線を意識するような水準まで調整となった。さらに25日移動平均線や基準線を割り込むかどうか試すような動きも見られるだろう。
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当記事は、証券投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。
清水 洋介(しみず ようすけ)
証券アナリスト・フィナンシャルコンシェルジュ。「チャートの先生」「投資のプロ」として、講演やセミナー活動を活発に開催。テレビや雑誌などでも投資についての解説、講義なども行っている。『ユーチューブチャンネル』も人気!