| 日経平均 | 50,167.10円 △608.03円 |
| 為替 | 1ドル=156.07円 |
| 売買高(東証プライム、以下同) | 20億9,839万株 |
| 売買代金 | 4兆9659億74百万円 |
| 値上り銘柄数 | 957銘柄 |
| 値下り銘柄数 | 569銘柄 |
| 騰落レシオ(25日) | 125.96% |
市況概況
米国株高を受けて買い先行、50,000円台回復
米国株が堅調で夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物が高かったことで本日の日本市場は買い先行となった。指数に影響の大きな半導体関連銘柄などが買い気配を切り上げて始まり、日経平均は50,000円を超えて戻りを試す動きとなった。寄り付きからの買いが一巡となった後も指数に影響の大きな銘柄を中心に買い戻しが続き、上値は重いながらも日経平均は大幅高で前場の取引を終えた。
昼の時間帯は手仕舞い売りも見られ、後場は前場の終値を下回って始まった。それでも売り急ぐということでもなく、下がれば買いという状況で値持ちは良く、方向感は見られないながらも売りがかさむということでもなかった。50,200円を超えると戻りも一服となり、最後まで値持ちは良く、高値圏での引けとなった。
小型銘柄は手仕舞い売りに押されるものも多く、グロース250指数やグロース株指数は終始冴えない展開だった。先物はまとまった売り買いも少なく、しっかりと方向づけての売り買いというよりは単純に上がれば売り、下がれば買いという状況で指数を方向づけるようなことはなかった。
さらに50,000円を超えて上値を試す動きとなり、本日は昨日までと違い、案外値持ちのいい展開だった。それでも指数に影響の大きな銘柄以外は方向感に乏しく、上がれば売り、下がれば買いというような展開が続きそうだ。買われすぎ銘柄の買い戻し一巡となれば再度日経平均も下値を試すことになりそうだ。上値を買い上がる材料がないだけに上値が重いと感じ始めると急落もあると思う。
テクニカル分析
日経平均
遅行スパンがローソク足にサポートされ、日々線は25日移動平均線や基準線に上値を押さえられた形だ。上値の重さが嫌気されると再度75日移動平均線や雲まで下落するだろう。
▽詳しくは解説動画をご覧ください。
当記事は、証券投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。
清水 洋介(しみず ようすけ)
証券アナリスト・フィナンシャルコンシェルジュ。「チャートの先生」「投資のプロ」として、講演やセミナー活動を活発に開催。テレビや雑誌などでも投資についての解説、講義なども行っている。『ユーチューブチャンネル』も人気!




