| 日経平均 | 66,934.33円 △604.83円 |
| 為替 | 1ドル=159.49円 |
| 売買高(東証プライム、以下同) | 30億6,405万株 |
| 売買代金 | 11兆9152億18百万円 |
| 値上り銘柄数 | 425銘柄 |
| 値下り銘柄数 | 1,115銘柄 |
| 騰落レシオ(25日) | 88.37% |
市況概況
データセンター銘柄で一時大幅高
イラン戦争終結期待は薄れ原油価格の上昇も見られたが買い戻しが主体でとりあえずは買い先行となった。週末に売られたモノが高いような展開で指数が押し上げられ、データセンター絡みの話題でソフトバンクGが大きく上昇、日経平均を押し上げる展開となった。ただ、それ以外の銘柄は手仕舞い売りに押されるものが多く、日経平均は大幅高だがTOPIXは軟調、グロース250指数やグロース株指数は大幅安で前場の取引を終えた。
昼の時間帯はさすがに67,000円を超えたことで手仕舞い売りも出て、後場はいったん下値を試す動きとなった。67,000円を割り込んで上げ幅縮小となったが、ソフトバンクGやキオクシアが指数を押し上げて再度67,000円台乗せとなった。引けを意識した時間帯にはさらにソフトバンクGが買われ、1社で800円以上日経平均を押し上げて日経平均は67,000円は最後は割り込んだものの最高値更新、大幅高だった。それ以外の銘柄は手仕舞い売りに押されTOPIXはさえない展開が最後まで続いた。
小型銘柄は手仕舞い売りに押されるものが多く総じて軟調だった。グロース250指数やグロース株指数は大幅安だった。先物はまとまった売り買いは散発的にみられるものの特に指数を先導して動かすようなこともなく、指数に連れて右往左往しているだけだった。
ソフトバンクGだけの相場という感じだった。目先の需給要因で買い戻されているだけで総じて軟調、完全にバブル状態で最高値更新となったが、買い気には乏しい感じだ。ここからAI関連銘柄意外に買いが広がるかどうかというところだが、一気に手仕舞い売りに押されるのではないかと思う。買い戻し一巡となれば買い気に乏しいだけに一気に売られるだろう。
テクニカル分析
日経平均
日経平均だけが高く移動平均線からの乖離も大きいので早晩一気に25日移動平均線や基準線までの下落は見られるだろう。
▽詳しくは解説動画をご覧ください。
当記事は、証券投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。
清水 洋介(しみず ようすけ)
証券アナリスト・フィナンシャルコンシェルジュ。「チャートの先生」「投資のプロ」として、講演やセミナー活動を活発に開催。テレビや雑誌などでも投資についての解説、講義なども行っている。『ユーチューブチャンネル』も人気!


