| 日経平均 | 66,819.05円 ▼1,437.91円 |
| 為替 | 1ドル=162.18円 |
| 売買高(東証プライム、以下同) | 27億2,267万株 |
| 売買代金 | 11兆1412億77百万円 |
| 値上り銘柄数 | 565銘柄 |
| 値下り銘柄数 | 960銘柄 |
| 騰落レシオ(25日) | 120.48% |
市況概況
半導体株売りが続き今日も大幅安
米国半導体株が売られたこともあり、本日の日本市場は売り先行となった。それでも目先的に売られていたこともあり、寄り付きからの売りが一巡となると買い戻しも入って一時前日比プラスとなる場面もあった。ただ、半導体株が下げ渋りを示す一方で、代替的に買われていた割安銘柄も戻り売りに押されるものなども見られ総じて軟調、半導体株に安いものも見られ結局は前場の引け値は冴えない展開となった。
昼の時間帯に先物の買い戻しも見られ、後場は前場の高値を伺うような始まりとなった。ただ、寄り付きの買いが一巡となると再度売り直されるものが目立ち、下がるから売るということで手仕舞い売りに押されるものが多く、今度は一気に下値を試すような展開となった。前場の安値を意識する水準、67,000円を意識するような水準では買い戻しも入り戻り歩調となる場面もあったが、結局は買い切れず、下げ渋り感はあるものの戻りもしない状況だった。引けを意識する時間帯からは手仕舞い売りもかさんでじりじりと値を下げ、買い戻し一巡となったものから売られる展開で買い気に乏しく、結局最後は67,000円を割り込んで安値引けとなった。
小型銘柄もあいかわらず冴えないものが多く総じて軟調、グロース250指数やグロース株指数は大幅安だった。先物も見切り的な売りがかさんで指数を下押す場面も見られるなど冴えない展開だった。買い戻しは散発的に見られるものの戻りが鈍く、戻りが鈍いと売り直される展開となった。
さらに下値を試す動きとなった。68,500円あたりの水準を下回ると節目らしい節目としては65,000円あたりまでしかなく、半導体株などがけん引して急騰してきただけに半導体株などが先導して指数を下押している状況だ。AIバブル崩壊の始まりということでキリ上昇などが見られると買われすぎ銘柄を筆頭に売り急ぐことになるのだと思う。当面は戻れば売り、戻らないから売る、下がるから売るという状況が続くと思う。値幅も日柄も調整が続くだろう。
テクニカル分析
日経平均
25日移動平均線や基準線を割り込んできており、今度は75日移動平均線や雲までの下落を試すことになるだろう。
▽詳しくは解説動画をご覧ください。
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当記事は、証券投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。
清水 洋介(しみず ようすけ)
証券アナリスト・フィナンシャルコンシェルジュ。「チャートの先生」「投資のプロ」として、講演やセミナー活動を活発に開催。テレビや雑誌などでも投資についての解説、講義なども行っている。『ユーチューブチャンネル』も人気!



