2016年、スポンサーシップに最も投資した企業の調査から、大手企業からの支出が大幅に減ったことなどが分かった。

トップ3はペプシコ、アンハイザー・ブッシュ・インベブ、ザ・コカ・コーラ カンパニーと、飲料会社が独占しており、3社による支出額は合計10億ドル近いものの、いずれも前年から各500〜1000万ドル減らしている。

自動車部門からはフォードモーターやトヨタ・モーター・セールス米国、銀行部門からはバンカメ、シティグループ、JPモルガン・チェース、テクノロジー部門からはMicrosoft、SAP、サムスン電子などがトップに輝いた。