富裕層,高級腕時計,腕時計投資
(画像=Casimiro PT/ shutterstock.com)

目次

  1. 腕時計不要の時代なのか
  2. 高級品を堪能しながら投資
  3. 投資向け高級腕時計、ロレックスが不動の人気?
  4. ポイントは適切な価格で仕入れができるか

腕時計不要の時代なのか

現代はスマートフォンの普及により、ビジネスマンでも腕時計を身に付けない人が多くなった。しかし、腕時計は単に時間を見るためだけのアイテムではない。ビジネスマンが身に付けられる数少ないアクセサリーであると同時に、富裕層の間では投資対象としても使われている。

また前回、前々回ではそれぞれスーツ、ネクタイについて紹介してきたが、ビジネスマンが身に付けるアイテムの中でもっとも金額に個人差があるのは腕時計だろう。つまり、腕時計こそ最強の高級ビジネスアイテムと言えるのだ。

もちろん高いものを身に付ければ良いわけではないのだが、ビジネスシーンでは話題に出てくることも多いため、腕時計が投資対象であることや、各ブランドの価格帯くらいは知っておいた方が良いだろう。

詳しいブランドは次回紹介するが、今回【第3回】では高級腕時計がどのように投資に使われているのか解説する。

高級品を堪能しながら投資

高級腕時計は、金やアンティークコイン、ワインや美術品などと並ぶ実物資産として、投資市場で存在感を増しつつある。その投資の醍醐味は、憧れの一流ブランドの商品を身に着けて楽しめることだろう。丁寧に着用して傷などによるダメージを防げば、売却する際の査定には大きく響かない。金のインゴットとは違い、投資家が自ら、高級腕時計を堪能しながら、利益を狙えるところが醍醐味だ。

一方、投資にはリスクが付き物であることを押さえておかなければならない。値上がりを期待して購入した高級腕時計だが期待が外れてしまい、売却した際には購入価格を下回る元本割れのリスクはもちろんある。その一方、映画俳優やセレブが身に着けたことで人気に火が付き、価格が上昇したり、腕時計のモデルチェンジが実施されたりすると旧モデルの希少価値が高まり、価格アップが期待できるようだ。

投資向け高級腕時計、ロレックスが不動の人気?