パートやアルバイトの採用代行業を手がけるツナググループ・ホールディングス。外国人材に特化した求人サイト運営会社や、主婦らをターゲットとした求人広告制作会社を相次ぎ買収するなど、M&A(合併・買収)に前向きです。中核の採用代行では中堅規模の顧客が増えたことで収益性が鈍りつつあるなか、採用した人材の離職防止を支援するアプリの提供のほか、AI(人工知能)を利用した募集から採用までの自動化サービスなどITを活用した新規事業にも注力。人手不足や働き方改革を踏まえ、日本の労働市場でどのようなビジネスチャンスを見出しているかを米田光宏社長に聞きます。
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