スマートフォンのカメラなどに使うCMOS(相補性金属酸化膜半導体)センサーの検査に欠かせない光源装置を製造するインターアクション。スマホカメラの「複眼化」に伴ってCMOSセンサー需要が成長していることから、同装置の引き合いも高まるとみられています。2020年5月期は新型コロナウイルス感染拡大のあおりも受け、第4四半期(3~5月期)にブレーキがかかりましたが、新規事業の育成も急いでいます。6月に創業者の父から社長を引き継いだ木地伸雄社長を招き、同社の次の一手に迫ります。
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