目次

  1. 優良なヘッジファンドを日本の個人投資家が購入する方法
  2. ヘッジファンド2つを紹介:グローバル・メガトレンド・テーマファンド
    1. グローバル・ヘルスケア・ファンド(年初来パフォーマンス+18.22%、11月まで)※
    2. デジタル・テクノロジー・ファンド(年初来パフォーマンス+30.50%、11月まで)※
  3. プライベートバンクが富裕層に提供しているヘッジファンドをポートフォリオの一部に

限られた人のみがサービスを受けることができるプライベートバンク。そんなプライベートバンクは、富裕層にどのような提案をしているのだろうか。近年、富裕層や年金基金などの機関投資家の資産運用において、ポートフォリオの一部をヘッジファンドで保有することは、もはや常識となっている。

ヘッジファンドには、さまざまな取引手法を駆使して、市場の騰落に関わらず利益を追求すること(市場中立型運用)を目的とするものが多く存在する。普通の投資信託は公募型といって広く一般に募集されるが、ヘッジファンドは限られた人のみが出資して運用する私募型がほとんどだ。プライベートバンクでは、密かに富裕層へ優良なヘッジファンドが私募にて提供されている。

優良なヘッジファンドを日本の個人投資家が購入する方法

プライベートバンクが富裕層に提供している優良なヘッジファンドを日本の個人投資家が購入する方法はないのだろうか。最低投資金額が15万米ドルではあるものの、エアーズシー証券(本社:東京都中央区、代表:栗原友紀、商号等:エアーズシー証券株式会社 金融商品取引業 関東財務局長(金商)第33号 加入協会:日本証券業協会 平成19年9月30日登録)のファンド・アクセス・プラットフォームを活用することで、それを実現できるのはあまり知られていない。

このプラットフォームを活用することで、プライベートバンクの顧客である富裕層や年金基金などの大手機関投資家が購入している「長期投資に適した海外のヘッジファンド」を日本国内の個人投資家も投資することができる。エアーズシー証券は、グローバルなヘッジファンドと幅広いネットワークを持つ海外ビジネスパートナー(ヘッジファンド・プラットフォーマー)と提携している。

海外プライベートバンクが富裕層に提供するヘッジファンドを日本の個人投資家が購入する方法
(画像=エアーズシー証券)

投資家はこのプラットフォームに組み込まれた「原ファンドに基づいて日本の金融庁に届けられたファンド」に、投資資金のほぼ全てを投資することができる。また投資家の資金は、全て速やかに海外の大手資産管理会社に預けられて分別管理されるので安心だ。エアーズシー証券は2011年以降、私募によるヘッジファンドを取り扱ってきた日本の証券会社である。

このファンド・アクセス・プラットフォームを利用する顧客層の約85%が欧州を中心としたプライベートバンクだ。守秘義務の関係で社名は記載できないものの、欧州の一流プライベートバンクが名前を連ねている。また、日本国内の適格機関投資家も当スキームを利用してヘッジファンドを購入している。

エアーズシー証券は、このような「一般にはアクセス困難なヘッジファンド」を金融庁への届け出の上、私募の取扱いによって日本国内の個人投資家に提供している数少ない証券会社の一つである。このスキームによって、ソフトクローズ(既存投資家以外からの投資を受け入れていない)されたファンドへの投資も可能になる場合もある。

ヘッジファンド2つを紹介:グローバル・メガトレンド・テーマファンド

では実際に、現在はどのようなヘッジファンドに投資可能なのか見ていこう。今回は2種類のヘッジファンドを紹介するが、私募型の性質上、ファンド名は記載できないことをご容赦頂きたい。これらはグローバルな成長産業に長期投資する、アクティブ・テーマ型ファンドである。

下記2ファンドの内の1つはソフトクローズ状態のため、本来であれば新規の投資家は投資できないファンドである。なぜ今回投資できるかと言うと、エアーズシー証券は、欧州に本拠地を置きグローバルなヘッジファンドと幅広いネットワークを持つ海外ビジネスパートナー(ヘッジファンド・プラットフォーマー)と提携しており、ヘッジファンド・プラットフォーマーがこのファンドの既存顧客であるためだ。従って、エアーズシー証券経由で購入する日本の個人投資家は、希少価値の高いヘッジファンドへのアクセス権を得ることができるわけである。

下記2ファンドに共通する特徴は3つある。ひとつは「ロング/ショート戦略」を採用するものの、長期的成長が期待される産業セクターなどに投資するため、ショートよりもロング・ポジションの比率を高めて運用するロングバイアス型であることだ。ふたつ目は、両建ての運用によってセクター内における個別企業と株価の新陳代謝および循環サイクル(セクター内におけるサブ・セクターのミニサイクルなど)を取り込むこと、最後にショート・ポジションを持つことでダウンサイドのプロテクションも図ることだ。

グローバル・ヘルスケア・ファンド(年初来パフォーマンス+18.22%、11月まで)※

ヘルスケアの分野では、プロダクト・イノベーション、産業構造と規制上の複雑さ、人口構成と生活スタイルの変化、及び知的財産の保護が、ダイナミックなロングとショートを組み合わせた投資機会を生み出すと期待されている。また拡大を続ける裾野が広い産業分野(バイオテクノロジー&医薬品、医療技術、ヘルスケア・サービスなど)であるため、サブ・セクター間における株価の相関が低いことによる分散投資効果が現れやすいと考えられる。

当ファンドは、長期に渡ってヘルスケア産業に携わるポートフォリオ・マネージャーを中心に、サブ・セクターの専門家から構成されるチームによって、イノベーションに関するテーマや企業分析などに基づいて運用されている。年初来(2020年1月〜11月末)のパフォーマンスは+18.22%と、MSCI世界株価指数の+9.52%を大きく上回っている。

デジタル・テクノロジー・ファンド(年初来パフォーマンス+30.50%、11月まで)※

グローバルなTMT(テクノロジー、メディア、テレコミュニケーション)セクターを中心とした株式を投資対象に、企業のファンダメンタルズ分析に軸を置いたボトムアップの銘柄選定をベースとしている。テクノロジー産業では、セクター内における投資テーマの顕著なローテーションが起こりやすい傾向にある。このため、市場コンセンサスに基づかない独自の情報分析によって、魅力的なサブ・セクターの株価動向を見つけ出す。

また、豊富なキャッシュ・ポジションを維持することによって、チャンスを狙ったトレーディングを可能にしている。年初来(2020年1月〜11月末)のパフォーマンスは+30.50%とのことだ。

※当該実績は過去のものであり、将来の運用成果等を保証するものではありません

プライベートバンクが富裕層に提供しているヘッジファンドをポートフォリオの一部に

エアーズシー証券のファンド・アクセス・プラットフォームを活用すれば、欧州の一流プライベートバンクが富裕層に提供しているヘッジファンドを、日本の個人投資家でもアクセスできるようになる。最低投資金額は15万米ドルであるが、ハードルが格段に低くなったのは事実だろう。

運用報酬は日本のアクティブ型の投資信託と同等レベルとのことだ。ヘッジファンドなので、運用成績に応じた実績報酬が発生することもある。詳細は問い合わせ後にご確認頂きたい。

編集時現在、確かな運用実績を持っているが新規投資家は受け入れていないソフトクローズファンドに投資できる。あなたもこの機会に、海外のプライベートバンクが富裕層に提供しているヘッジファンドを自身のポートフォリオの一部に加えてみてはいかがだろうか。