新電力として老舗の一角を占めるイーレックス。生物資源を由来としたバイオマスに特化し、燃料調達から発電、トレーディングから小売りまでを手がけています。自社での発電と市場からの調達、相対での取引などを組み合わせることで安定的な調達ができるのが強みといいます。2026年に稼働予定の大型バイオマス発電所の稼働に向け、海外で新たな燃料用の植物「ソルガム」の大量栽培に乗り出しています。世界的な「低炭素化」の動きが高まるなか、攻めに向けた次の一手について同社の本名均社長に聞きます。
続きは下の本編にてご覧いただけます。