整形外科分野を中心に医療機器の開発・製造や販売を手がける日本エム・ディ・エム。高齢化の進行やスポーツ人口の増大を背景に、米国子会社と共同開発した骨接合材料や、人工関節、人工骨などは中長期的な市場拡大が予想される。また、日本にとどまらず、北米や中国など高齢人口が拡大する先進各国でも製品需要の増加を見込み、事業拡大を急ピッチで進めている。同社の大川正男社長に2021年3月期までの中期経営計画の進捗や成長戦略を聞く。

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