薮中
(画像=THE OWNER編集部)


4/27 (火)16:00〜17:00は株式会社ミライロ代表取締役社長垣内氏が登壇。
「バリア(障害)をバリュー(価値)に変える」というビジョンを持って経営している垣内氏に普段の講演では聞くことができない「経営におけるダイバーシティの重要性」「社会課題の解決と利益追求のバランス」のテーマで「経営」を中心にお話しいただきます。

こんな方におすすめ

  • 「ミライロハウス」「ミライロID」等、社会課題を解決するミライロの事業、今後の展望に関して垣内代表のお話を聞きたい方。
  • 経営において、社会課題の解決と利益追求のバランスの取り方を垣内代表から学びたい方。
  • 今後、ダイバーシティを受け入れるための組織づくりを検討している経営者。

内容

  • ユニバーサルデザインのコンサルティング・研修で大手企業から厚い信頼を得ている理由とは?
  • 2020年に東京錦糸町にダイバーシティ&インクルージョンに関する情報発信と交流の拠点である「ミライロハウス」をオープン。コロナ禍でのオープンを踏み切った理由とは?また、「ミライロID」を始めとした今後の事業の展望に迫る。
  • 多くの障害者、LGBT等、多様な人材を抱える株式会社ミライロの社内の仕組みづくりとは。多様な人材がそれぞれパフォーマンスを発揮するために必要なこととは?
  • 社会課題の解決と利益追求のバランスを取るために心がけていることは?
  • 障害者雇用を推進するには経営者は何から取り組むべきか?

開催日時

4月27日(火)16:00〜17:00

講師紹介

蓮⾒ 正純(はすみ・まさずみ)
垣内 俊哉氏(株式会社ミライ口 代表取締役社長、一般社団法人日本ユニバーサルマナー協会 代表理事、日本財団パラリンピックサポートセンター 顧問)
生まれつき骨が弱く折れやすいため、車いすで生活を送る。「バリアバリュー(障がいを価値に変える)」を提唱し、立命館大学在学中に2009年Value Added Networkを創業、2010年に株式会社ミライロを設立。2013年一般社団法人日本ユニバーサルマナー協会代表理事、2015年日本財団パラリンピックサポートセンター 顧問 就任、2016年東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会アドバイザー 就任。現在までに多くの受賞歴がある。

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