薮中
(画像=THE OWNER編集部)


6/16(水)16:00〜17:00は株式会社AND CREATE代表取締役の清水氏が登壇します。
次々と起こるダイバーシティ炎上。これは経営者にとって対岸の火事と思って済む問題ではありません。多様性を受け入れ、誰もが安心して働くことできる環境を整えることは、リスクを避けるだけではなく、競争優位性を築くことにもつながります。
時代の変化にも、グローバル環境においても大きな遅れをとっている今、リーダーに求められるのは何事もないように穏便にすませようという消極的な関わり方ではなく、リーダー自らが変化を促していく存在になることではないでしょうか。

本セミナーではなぜダイバーシティが必要なのかという必然性から、そもそもダイバーシティが許容されているのはどういう状態なのかを考え、リーダーとしても個人としても具体的にどう行動したらよいのかを清水氏に徹底解説いただきます。

こんな方におすすめ

  • 自社を多様性のある企業に変革させたい経営者の方
  • 自社の競争優位性を高めたい方
  • ダイバーシティ炎上を避けたい方

内容

◯「リーダーが自分ごとで考えるダイバーシティ経営〜地雷を避けるのではなく自ら働きかけていくために〜」講演

  • 企業経営における“ダイバーシティ”の意味
  • ダイバーシティがある企業が強い理由
  • 中小企業経営者がダイバーシティについて行動できること

開催日時

6月16日(水)16:00〜17:00

講師紹介

蓮⾒ 正純(はすみ・まさずみ)
清水 久三子 氏(株式会社AND CREATE代表取締役)
1998年にプライスウォーターハウスコンサルタント(現IBM)入社後、企業変革戦略コンサルティングチームのリーダーとして、多くの新規事業戦略立案・展開プロジェクトをリード。大規模・長期間の変革を得意とし、高い評価を得た。
「人が変わらなければ変革は成し遂げられない」との思いから、専門領域を徐々に人材育成分野に移し、人事・人材育成の戦略策定・制度設計・導入支援などのプロジェクトをリード。2005年に当時の社長から「強いプロフェッショナルを育ててほしい」と命を受け、コンサルティングサービス&SI事業の人材開発部門リーダーとして5000人のコンサルタント・SEを対象とした人材ビジョン策定、育成プログラム企画・開発・展開を担い、ベストプラクティスとして多くのメディアにも取り上げられた。
2013年に独立。執筆・講演を中心に活動を開始。年間4冊を超えるビジネス書の執筆や全国での講演・講師活動を行い、毎期売上を倍に成長させている。2015年6月にワーク・ライフバランス、ダイバーシティの実現支援を使命とした会社を設立。創造性と生産性を向上させるスキルアップのプログラムの提供を開始。
講師としては、大前研一ビジネス・ブレークスルー、ベネッセ著者大学、世界最大動画教育プラットフォームUdemyなどで看板コースを多数持つ他、日本能率協会、SMBCコンサルティング、三菱UFJリサーチ&コンサルティング、みずほ総合研究所など大手銀行系の研修提供会社で講師をつとめ、高い集客と満足度を得ている。

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