8月19日(木)17:00〜18:00は一橋大学名誉教授・法政大学大学院教授で、一般社団法人Creative Response ソーシャルイノベーション・スクール学長の米倉 誠一郎 氏が登壇します。
長年企業のイノベーション研究の第一人者として一線を走ってきた米倉氏。近年SDGsやESG経営という言葉が取り沙汰される中、今の経営者には社会課題を革新的なビジネスで
解決する「ソーシャル・イノベーション」という視点が不可欠になってきているといいます。
今回はなぜ日本こそソーシャル・イノベーションの可能性があるのか、これからの日本企業の経営のあるべき姿を米倉氏に語っていただきます。イノベーションに興味のある経営者は必見の内容です。
こんな方におすすめ
- 組織のイノベーションについてお悩みの経営者の方
- 『ソーシャル・イノベーション』の考え方を学び経営戦略に活かしたい方
- 米倉氏の経営・イノベーションについての視点を学びたいビジネスパーソンの方
内容
「世界に日本があってよかった ソーシャル・イノベーションの可能性」講演
※終盤にご質問のお時間を設けております
開催日時
8月19日(木)17:00〜18:00
視聴方法
本ウェブセミナーはオンライン会議システム「Zoom」を使用いたします。
受講URLや接続方法はお申込受付後に送付いたします。
お使いのPCがシステム要件を満たしている必要がありますので、動作環境はZoomヘルプセンターをご確認ください。
講師紹介
米倉 誠一郎 氏(一橋大学名誉教授|法政大学大学院教授|一般社団法人Creatiive Response ソーシャルイノベーション・スクール学長)
1981年一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了。1990年、ハーバード大学にてPh.D.(歴史学)を取得し、1997年より一橋大学イノベーション研究センター教授。現在、法政大学・一橋大学の他にCRソーシャル・イノベーション・スクール学長、世界元気塾塾長、『一橋ビジネスレビュー』編集委員長を務める。企業経営の歴史的発展プロセス、とくにイノベーションを中心とした経営戦略と組織の史的研究を主たる研究領域としている。経営史を専門とする一方で、関心領域を広く保ち、学際的であることを旨としている。