やってはいけない資産運用

気がつけばタコ足配当毎月分配型投資信託

■どんな商品?

1か月ごとに決算を行い、投資金額の一部を分配金として投資家に分配する商品。
アクティブファンドの代表格で、わかりやすく「上がりそう」に見える反面、流行を後追いしているだけで、比較的手数料が高く、似たような商品も多い。

■よく聞く営業トーク

「投資信託で運用を続けながら、毎月配当を受け取れます!」
「毎月分配金があるので、年金の足しにできます!」
「定期的にお金が入りますから、気持ちにも生活にも余裕が出ますよ」

■ここがダメ!

  1. 分配金の一部は元本を取り崩していることが多いので、実は払ったお金が返ってきているだけの「タコ足配当」になっている
  2. 分配金で安心していると元本が大きく減っている事例が多発
  3. 結局、運用成果がプラスなのか、マイナスなのか、わかりにくい
=60歳を過ぎたらやってはいけない資産運用
西崎努
リーファス株式会社 代表取締役社長。
2007年にSMBC日興証券に入社、CFP資格も保有する全国トップセールスとして活躍し、シンガポール・ロンドンでの海外研修も経験。帰国後はIPOや公募増資等の引受業務に従事する。2017年に独立し、リーファス株式会社を設立。金融商品の仕組みはもちろん、運用実務、大手銀行や証券会社の販売手法まで熟知したアドバイスが好評。「貯蓄だけだと老後が不安」「退職金の使い方に悩んでいる」「金融機関で勧められた商品で失敗した」という人たちの駆け込み寺として、定年前後の世代を中心に相談が殺到。仕組みがわかりにくい金融商品、コストが割高な商品が売れすぎる日本の現状を問題視し、本当に安心して老後資金を増やすための情報発信を続けている。
日本最大級の投資情報サイトである楽天証券メディア「トウシル」では、「やってはいけない資産形成」「1万円で買える米国株式」のテーマで毎月連載、トウシルYouTubeにもレギュラー出演をしている。

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