三菱UFJ Jリートオープン(3カ月決算型)

投信会社名

三菱UFJ 投信

設定日

2004年6月22日

運用資産額

1220.46億円

購入時手数料

3.24%(税抜3%)を上限

信託財産留保額

なし

信託報酬

純資産総額に対し年率1.08%(税抜1.00%)

最低申し込み金額

販売会社が定める単位

ファンドの特色

①わが国の金融商品取引所に上場している(上場予定を含む。)不動産投資信託証券(J-REIT)を主要投資対象とする。

②わが国の金融商品取引所に上場している(上場予定を含む。)不動産投資信託証券への分散投資を行い、信託財産の中長期的な成長を目標として運用を行う。

③銘柄選定およびポートフォリオの構築は、定性的評価・定量的評価を経て行う。
定性的評価については、事業内容および財務内容等の分析を行う。
定量的評価においては、キャッシュフロー、配当利回り、PBR(株価純資産倍率)等の分析を行う。

④不動産投資信託証券の組入比率は高位を基本とします。

ファンドのポイント

運用は主に三菱UFJ Jリートマザーファンド2004への投資を通じて、わが国の不動産投資信託証券へ実質的に投資するファミリーファンド方式により行う。

ファンドのリスク

市場リスク(価格変動リスク) …一般に、不動産投資信託証券の価格は保有不動産等の価値やそこから得られる収益の増減等により変動するため、ファンドはその影響を受け組入不動産投資信託証券の価格の下落は基準価額の下落要因となる。

信用リスク …組入有価証券等の発行者や取引先等の経営・財務状況が悪化した場合またはそれが予想された場合もしくはこれらに関する外部評価の悪化があった場合等には、当該組入有価証券等の価格が下落することやその価値がなくなること、または利払い・償還金の支払いが滞ることがある。

流動性リスク …有価証券等を売却あるいは取得しようとする際に、市場に十分な需要や供給がない場合や取引規制等により十分な流動性の下での取引を行えない場合または取引が不可能となる場合、市場実勢から期待される価格より不利な価格での取引となる可能性がある。また、不動産投資信託証券は、株式と比べ市場規模が小さく、一般的に取引量も少ないため、流動性リスクも高い傾向にある。

類似ファンド

さわかみファンド インデックスファンド ニッセイ J-REITファンド(毎月決算型)ニッセイJ-REITファンド(毎月決算型)

組入上位10銘柄

<銘柄>

<組入比率>

1

ジャパンリアルエステイト投資法人

10.3%

2

日本ビルファンド投資法人

9.9%

3

日本プロロジスリート投資法人

6.2%

4

ユナイテッド・アーバン投資法人

5.5%

5

オリックス不動産投資法人

4.9%

6

大和証券オフィス投資法人

4.6%

7

森ヒルズリート投資法人

4.5%

8

日本リテールファンド投資法人

4.2%

9

アクティビア・プロパティーズ投資法人

3.6%

10

アドバンス・レジデンス投資法人

3.1%