| 日経平均 | 53,123.49円 △660.22円 |
| 為替 | 1ドル=159.69円 |
| 売買高(東証プライム、以下同) | 18億9,883万株 |
| 売買代金 | 5兆1384億48百万円 |
| 値上り銘柄数 | 1,190銘柄 |
| 値下り銘柄数 | 322銘柄 |
| 騰落レシオ(25日) | 91.49% |
市況概況
月初の買いが継続か!?
米国株は冴えない展開で原油先物価格も急騰しているなかで夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物が高く、本日の日本市場は買い先行となった。寄り付きの買いが一巡となったあとはさすがに手仕舞い売りも見られたが、大きく下落するでもなかった。ただ、さすがに買い気に乏しい中で手仕舞い売りがかさむと上げ幅を縮小、日経平均は安値で前場の取引を終えた。
昼の時間帯は先物に買い戻しなどがみられ後場は再び53,000円を上回って始まった。寄り付きの買いが一巡となった後は手仕舞い売りに押される場面もあったが、前場の安値を下回っても崩れることはなく、逆に買い戻しなどが入り再度53,000円を超えて値持ちのいい展開となった。特に何がどうしたわけでもないのだが意外に値持ちはよく、今晩の米国市場が休場となることもあり、全く動きは見られなかった。
小型銘柄も買いが優勢なものが多く総じて堅調だった。グロース250指数やグロース株指数は大幅高だった。先物はまとまった売り買いは散発的にみられたが指数を大きく動かすほどのこともなく、全く方向感はみられなかった
月初の買いでも続いていたのか指数先行で買いがみられたようで終始堅調な展開だった。ただ、大きく上値を買い上がるようなこともなく、単純に持高調整の買いだと思う。特に買い上がる材料もなく、空売りもそれほど積み上がっている風でもなく、来週以降は手仕舞い売りに押され下値模索となると思う。イラン戦争が終結してもしなくても原油価格次第なのだろうし、スタグフレーション懸念が薄れるかどうかということなのだと思う。
テクニカル分析
日経平均
移動平均線からの乖離が大きくなるでも、移動平均線まで戻すでもなく方向感は見られなかった。はらみ足となり、上がれば売り下がれば買いなのだろうが、木曜日の高値を抜けるか、安値を割り込めば大きな動きとなるのだろう。
▽詳しくは解説動画をご覧ください。
当記事は、証券投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。
清水 洋介(しみず ようすけ)
証券アナリスト・フィナンシャルコンシェルジュ。「チャートの先生」「投資のプロ」として、講演やセミナー活動を活発に開催。テレビや雑誌などでも投資についての解説、講義なども行っている。『ユーチューブチャンネル』も人気!


