ジャパンソブリンオープン

投信会社名

国際投信投資顧問株式会社

設定日

平成16年6月11日

運用資産額

408.4億円2014年5月30日現在

購入時手数料

上限1.08%(税込)(上限1.00%(税抜))

信託財産留保額

0.05%

信託報酬

純資産総額に対して 新発10年物国債の利回りが3%未満の場合               年率0.3564%(税込)(年率0.3300%(税抜)) 新発10年物国債の利回りが3%以上の場合 年率0.3996%(税込)(年率0.3700%(税抜))

最低申し込み金額

販売会社が定める単位

ファンドの特色

① 日本国債を主要投資対象とします。
・ 国債とは、国が発行する債券です。したがって、信用力は高く、利子や元本の支払いの確実性は比較的高いと考えられます。
・ 国債の組入比率は、原則として高位を保ちます。

② ラダー型運用を活用し、安定した収益の確保を目指します。
・ 各残存期間ごと(最長10年程度)の投資額面金額が同額程度となるような運用(ラダー型運用)を目指します。
・ 残存期間の異なる債券に額面等金額投資を行うことで、特定年限の金利水準や債券価格変動の影響を軽減する効果が期待されます。

③ 毎月決算を行い、収益の分配を行います。
・ 毎月20日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、収益分配方針に基づいて分配を行います。将来の収益分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。 また、委託会社の判断により、分配を行わない場合もあります。 収益分配方針・分配対象額の範囲は、経費控除後の配当等収益と売買益(評価益を含みます。)等の全額とします。
・委託会社が基準価額水準・市況動向等を勘案して、利子・配当収入を中心に分配金額を決定します。(ただし、分配対象収益が少額の場合には分配を行わないこともあります。)

ファンドのポイント

① 安定した収益の確保と信託財産の着実な成長を目指して運用を行います。

ファンドのリスク

金利変動リスク …債券は、一般的に金利の変動により価格が変動します。当ファンドは実質的に債券に投資します ので、金利の変動により当ファンドの基準価額も変動します。

信用リスク・・・投資している有価証券等の発行体の財務状況または信用状況の悪化等の影響により、当ファンドの基準価額は下落し、損失を被ることがあります。

類似ファンド

大和日本国債ファンド(毎月決算) 日本債券ファンド(毎月決算)三井住友トラストアセットマネジメント 日本国債ファンド(毎月決算)日興アセットマネジメント

組入れ上位10銘柄(2014年5月30日現在)

<銘柄名 >

<償還期限>

<額面(百万円) 比率(%)>

1

第301回 利付国債(10年)

2019年 6月20日

9822.6

2

第306回 利付国債(10年)

2020年 3月20日

9822.6

3

第313回 利付国債(10年)

2021年 3月20日

9822.6

4

第308回 利付国債(10年)

2020年 6月20日

9822.6

5

第315回 利付国債(10年)

2021年 6月20日

9822.6

6

第305回 利付国債(10年)

2019年12月20日

9822.6

7

第297回 利付国債(10年)

2018年12月20日

9822.6

8

第296回 利付国債(10年)

2018年 9月20日

9822.5

9

第299回 利付国債(10年)

2019年 3月20日

9822.5

10

第317回 利付国債(10年)

2021年 9月20日

9822.5