キャピタル・インターナショナル
(左: 高村孝 取締役/日本地区営業責任者、右:布施 亮ヴァイスプレジデント )

4月22日、世界各国で資産運用業務をおこなうキャピタル・グループ傘下の、キャピタル・インターナショナル株式会社が、メディア限定のラウンドテーブルを開催した。

今後、マーケティングを強化していく一歩として、日本地区営業責任者で取締役の高村 孝氏が、日本における同社の取り組みと、経営ミッションに掲げている長期投資の考え方について話した。


キャピタル・グループとは?

キャピタル・グループ全体の運用資産は1.4兆米ドル(日本円で約150兆円)で、その内訳は、株式の運用資産が1.2兆米ドル、債券が2,240億米ドル、機関投資家向の運用資産が930億米ドルとなっている。

運用スタイルは、創業当初から「長期投資」を貫いており、グループのコアバリューとして、①企業の本源的価値を見極めために、徹底した調査をおこなうこと、②調査に基づく見通しをもとに、合理的な価格で投資すること、③常に正直(honesty)で、誠実(integrity)であること、を基本原則としている。

同社のミッションは、「長期的に高いリターンを届ける」1点であり、それを実践するために、「長期投資の実践と長期投資家の育成(投資教育)」の2点に力を入れているとのこと。

そして、長期投資という経営の軸をぶらさないために上場もしていない。また、長期投資を運用面担保するために、運用担当者の評価軸の期間も長くとっており、1年、4年、8年とマーケットサイクルに対応しているとのこと。