不動産オーナー,土地活用,コンビニ投資
(写真=Thinkstock/Getty Images)

家の近くにあった便利なコンビニが無くなってしまった、そんな経験はないだろうか。利便性の高いコンビニは、閉店してしまうと利用者は不便を覚えることになる。コンビニは、物販だけではなく公共料金の支払いやATM、トイレ、コピー等もあり、日本の社会インフラになりつつある。

新商品もいち早く入荷され、100円コーヒーも値段の割に本格的な味わいと好評だ。地方の観光地に行ってもコンビニは点在し、少しガッカリする反面、旅行者に安心感も与えているのも事実だろう。このような全国どこにでもあるコンビニは、今や土地活用として大きな選択肢の一つである。そこで今回は投資対象としてのコンビニのメリットと注意点についてみていくことにしたい。


コンビニ投資のメリット

コンビニのメリットとしては、郊外の土地でも賃貸事業が出来ることである。一般的に郊外立地は借り手がなかなか見つからないが、コンビニならば十分に可能性がある。郊外における賃貸事業としてホームセンターというのもあるが、昨今のホームセンターは敷地が大規模化しており、1,000~5,000坪の面積を求められる。

それに対して、コンビニであれば郊外でも敷地が300~500坪程度で十分なため、個人地主も取り組みやすい。また建物も鉄骨造の平家建で、広めのコンビニでも90坪程度であり、建物投資額も低く抑えられる。さらにコンビニは24時間営業ということもあり、飲食店や美容院等と比べると売上額が大きいため、家賃の支払い額も高いといった特徴がある。