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消費税が5%→8%になり、家計に及ぼす影響が大きくなってきました。さまざまな商品が値上がりになり、買い控えをしているご家庭も少なくないはずです。そんな中、「保険をもっとスリムにしたら家計も助かるのに・・・」と、家計簿とにらめっこしている方も多いはず。

保険はいつ必要になるかわからないものだからこそ、上手にスリム化すれば増税対策には最適なものの一つです。ではどのように保険をスリム化すれば増税対策につながるのか。それを一緒に考えていきましょう。


保険スリム化がなぜ増税対策に向いているのか

2014年4月に消費税増税が実施となり、予想以上に家計へのダメージが大きいという人も多いのではないでしょうか。消費税増税で家計が圧迫されたものの、何を減らしたら良いのか分からず、家計簿とにらめっこでは赤字への道に進んでしまいます。だからといって、あれもこれも減らしてしまえば良いというわけでもありません。

そこで、見直しが必要なのが保険です。保険をスリムにすることで増税対策ができれば、食費や生活費を減らさなくても良いですよね。ではなぜ保険のスリム化が増税対策に向いているのか?それは、そもそも加入している保険に無駄な部分が多いからなのです。

何となく加入している保険だからこそ、しっかりと必要な保障の保険にスリム化すれば、その分保険料も節約できるので、増税対策になります。今回は、保険のスリム化をどのようにしたら良いのかを紹介していきましょう。


保障と保険料を上手にスリム化する方法

保障と保険料をスリム化するというと、「保険を辞めればいいのか!」と考える人が多いと思います。しかし、保障がなくなってしまえば、入院や死亡してしまった時に保険料以上のお金がかかってしまい、かえって費用が掛かるということも起こってしまいます。

保険のスリム化で大切なのは、保障を必要最低限に抑えることにより保険料も適正な金額になるということです。例えば、30代男性独身の人が5,000万円の死亡保険(保険料5万円)に加入していたとしましょう。まず、いくら男性であっても独身であれば妻も子供もいませんから、最低限葬式費用が残ればいいはずです。今回の例であれば、3回忌~7回忌までの費用と、さまざまな処分手続き費用などを考えて1,000万円まで減額すれば、保険料も単純に1/5の1万円に抑えることができます。これが家族であっても同じで、妻の死亡保険が3,000万円あるのであれば、葬儀費用の200~500万円程度まで減額することで保険料を少なくすることが可能です。

このように、必要な保障がどこなのかという点を考えながら、保険をスリム化することが最も大切なポイントであり、方法でもあります。