もしも願い事が1つだけかなうとしたら、「お金持ちになりたい」と願う人は多いだろう。世の中、決してお金がすべてではないが、お金があれば人生の選択肢がより広がるのは間違いない。成功者が実践している方法を少しだけ紹介しよう。

収入よりも重視すべきは支出

「たった3つしかない」お金持ちになるための方法
(画像=fizkes/Shutterstock.com)

私は、ムダづかいを改め家計を徹底的に見直して今まで以上に節約する方法を模索し始めた。なぜなら、お金持ちになるためには、今は徹底して「節約」しなければならないことを知ったからだ。

『新板 お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』(橘玲著、幻冬舎)にもこういう記述が出てくる。資産とは収入の多さではなく、収入と支出の差額から生み出される。お金持ちになろうと思うと「とにかく稼ごう」「収入をアップしよう」と思うのがふつうだろう。しかし、それでは不十分なのだ。

資産とは「収入と支出の差額」。ということは、収入を増やすと同時に支出を増やしてはいけない。サラリーマンがなかなかお金持ちになれないのは、いくら年収がアップしてもそれに伴って、家賃の高いところに引っ越したり、消費が増えたり、税金がとられていくからだという。

(中略)

そしてついに、私はその後の人生を一変させたひとつの方程式に出会う。

「金持ちになるための方程式」である。

資産形成=(収入-支出)+(資産×運用利回り)

あまたのお金の本や、お金に関する考え方があふれているが、この式さえおさえておけば間違いない。すべてのお金の真実がこの方程式に入っているからだ。

詳しくはこちら。

お金持ちになるためには「たった3つの方法」しかない(2018/11/01公開

成功する行動パターンを知る

世の中には「お金持ち」になるための情報があふれているが、実際にお金持ちとはどういった人を指すのか、あるいはお金持ちになるためにどうしたよいのか、具体的かつ客観的に記したものは少ない。

「お金持ちになる絶対的な法則は存在しない」としつつも、「お金持ちになりやすい行動パターンやお金が逃げていくパターンを知ることで成功する確率を上げることはできる」と語るのが経済評論家の加谷珪一氏だ。ベストセラー『お金持ちの教科書』(CCCメディアハウス (2014/1/29))の著書であり、億単位の資産を運用する個人投資家でもある加谷氏に「資産1億円の教科書」と題して話を聞いた。

(中略)

投資の世界には「卵は一つのカゴに盛るな」という格言がありますが、ある程度一つのカゴに盛らないと資産を大きく増やすことはできません。だからといって仮想通貨に資産全額を投じてしまうのは極端すぎます。自分がどの程度までリスクを取ることができるのか、どのリスク資産にどれだけ資産を集中できるのかを把握しているかどうかで、資産の増加スピードはほぼ決まります。

詳しくはこちら。

「卵は一つのカゴに盛れ」お金持ちになるために必要な行動(2019/01/20公開)

「お金力」を身に付ける

「お金持ち」になれる人となれない人には、どのような違いがあるのだろうか。確かに資産家の家に生まれるかどうかの差はあるだろうし、運もあるだろう。しかし、お金を上手く使い、増やせるかどうかの違いは全く別のところにある。豊かな人生を送るために必要な「お金力」を身に着けるための考え方を紹介しよう。

(中略)

働くだけで格差が縮まらないのは、労働だけでは不十分だからだ。ならば日々の努力のベクトルを、より多くの収益を得る方向に向けていけばいい。つまり、資本を作り運用していくということだ。運用する資本がなければ、まず労働で得た収入を貯めて資本を増やしていく。そして投資や運用を行って収益を生み出し、さらに資本を増やしていくのである。

詳しくはこちら。

【第1回】 富裕層が実践する「勝利の不等式」を知る(2018/11/09公開)

豊かな未来を手に入れるために

「たった3つしかない」お金持ちになるための方法
(画像=fizkes/Shutterstock.com)

これらの考え方や行動は、今すぐに大金を運んできてくれるものではない。だが、日々の生活において実践していくことで、何も知らなかった頃の未来とは違う未来を生きることができるかもしれない。豊かな未来を手に入れられるかどうかは、自分次第だ。