2027年に予定されるリニア新幹線の開業を控え、街のあちこちで再開発が進む名古屋。東海地方の商業・ビジネスの中心地である名駅エリアで新たなオフィスビルやホテルの建設が目立つ一方、そこで働く人たちの住まいとなる周辺エリアではマンションの建設ラッシュも続いています。
そんな街の中でも最近特にマンションの開発が進んでいるのが、名古屋市営地下鉄鶴舞線の大須観音駅周辺。名古屋駅から直線距離で1kmあまり、電車で4分ほどの近さでありながら、大通りを一歩入ると庶民的な雰囲気の街並みが今も残ります。
そんな大須観音駅から徒歩3分の位置に誕生した「ディアレイシャス大須観音」を、株式会社レイシャス営業推進部、地元名古屋出身の長谷川孝輔さんに案内してもらいました。
生活必需品も流行のスイーツも揃う大須商店街
大須観音駅周辺で一番のランドマークと言えば、駅名にもなっている大須観音。もともと美濃の大須(今の岐阜県羽島市)にあった観音様を江戸時代初期に徳川家康がこの地に移したものだそうです。
毎月18日と28日に縁日が開催されるなど、今も地域の人達の大切な交流の場となっています。
大須観音駅からマンションへ向かう前に長谷川さんが「ぜひご一緒に」と案内してくれたのは大須商店街。東西に約700m、南北に約500m。全国でも指折りの規模を誇る商店街です。
「大須商店街は誰と来ても楽しめる場所ですね。家族と来ても友達同士で来ても、どんな世代の人でも楽しめるところです。流行りのスイーツが食べられるお店がいち早く進出するなど、最新のブームに触れることができる街でもあります。また、フィギュアやトレーディングカード、レトロゲームなどサブカルチャー関連のお店も多いですね。」
さらに大須商店街は食べ歩きの街としても有名です。この日、長谷川さんが立ち寄ったのは唐揚げのお店。出来立てを味わう長谷川さん、この日一番の笑顔を見せてくれました。
「大須商店街は食の魅力にもあふれています。昔からブラジル、トルコ、韓国、タイ、ベトナムなど世界各国の料理店が多く、何度通っても飽きることはありません。
同じ名古屋でも、栄は高級なお店も多くてちょっと敷居が高いイメージですが、大須はバラエティ豊かであり、かつ庶民的。たいていの生活必需品も商店街の中で揃うので、近くに住みたいと考える人が多く、それが最近のマンションラッシュにもつながっているのだと思います。」
万全のセキュリティに14もの宅配ボックス
「ディアレイシャス大須観音」は大須観音駅から徒歩3分。民家やマンションが立ち並ぶ静かな住宅街の一角にあります。9階建てで全40戸。竣工は2021年11月で、真新しい外装がひときわ目を引きます。
エントランスはもちろん安心のモニター付きインターホン。エレベーター内モニターもあってセキュリティは万全です。
さらにエントランスで目を引くのが、郵便受けの隣に並んだ14もの宅配ボックス。留守中のお届け物があっても安心です。
初めての一人暮らしでも安心のシンプルな設備
お部屋はA、A‘、B、B’、Cの5タイプ。Cタイプ以外はすべて角部屋にあたる設計となっています。その中でも特に人気だというAタイプのお部屋にお邪魔しました。玄関を入ると扉が3つ。
左手前にトイレ、右手にキッチン、奥に浴室、そして左手奥に居室へのドアがある、訪れる人をワクワクさせる間取りです。
お部屋はスクエアで過ごしやすい空間。家具やベッドの配置もしやすそうです。窓が2面にあるため陽の光が入り込み明るいのも角部屋ならではの魅力です。
バルコニーと反対側の壁にはクローゼットが一つ。コンパクトながら一人暮らしには十分な容量です。
実は特に女性に人気なのが、木目を生かした明るい色調のフローリング。シックでありながらナチュラルな雰囲気があり、リラックスしたお部屋時間を演出します。
大事な水回りもシンプルで使いやすい設計となっています。コンパクトなガスコンロ、女性に人気の独立洗面台、トイレはもちろんウォシュレット付き。明るいお風呂には浴室乾燥機も付いています。
「シンプルイズベストな作りがディアレイシャス大須観音の一番の魅力ですね。生活をするうえで必要な設備が過不足なく揃い、一人暮らしが初めての方でも入居後すぐに落ち着いた生活を送ることができると思います。」
大須観音は将来性豊かな「伸びしろ」のあるエリア
そんな「ディアレイシャス大須観音」の資産としての魅力を長谷川さんはこんなふうに語ってくれました。
「ディアレイシャス大須観音には竣工当初から不動産投資にご興味をお持ちの全国の方からお問い合わせをいただいています。年齢層は30代から50代まで。特に40代後半から50代前半の方からのお問い合わせが多い状況です。
竣工からの動きが早い理由は、やはり将来の可能性や伸びしろを感じる方が多いからではないかと思います。
東京もエリアによってまだまだ伸びしろはありますが、正直なところ頭打ち感も否めません。しかし名古屋は、リニア新幹線において東京と大阪の中心に日するという「地の利」があり、これからますます盛り上がっていくことが期待されます。
マンションは長く持っていただくものですから、今が良くても将来どうなるかわからないのではオーナー様のためにはなりません。その点、ディアレイシャス大須観音は心からおすすめできるマンションです。
上前津、鶴舞、そしてこの大須観音エリアでお部屋を探す人は非常に増えていますが、とりわけこの大須観音周辺はつい3年ほど前まではそれほど大きなマンションもなく、2019年頃から急速に需要が高まり出したエリアであるため、他のエリアより”熱い”んです。
まだまだ伸びていきそうなこのエリアにマンションを持っていただくことは、10年先、20年先を見据えた不動産投資を考える時、非常に有効な手段となると考えています」
(提供:Dear Reicious Online)
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