三井住友トラストホールディングスが「信託銀行を中核とした唯一の金融グループ」という独自性を発揮しています。
日本に「信託」の法制度が整備されて2022年で100年がたちましたが、高齢化の進展などに伴う資産形成ニーズの増大を背景に、信託財産はおよそ1500兆円と、この10年間で倍の規模へと成長が加速しています。
個人の顧客にかぎらず、企業や投資家を数多く顧客に抱えてノウハウや知見を積み上げてきた強みを生かして、資産運用・資産管理や不動産ビジネス、さらに銀行ビジネスも組み合わせて、ワンストップで多彩な信託機能を提供していく考えです。
高倉透社長に「次の100年」に向けた成長戦略を聞きます。
三井住友トラスト・ホールディングス社長 高倉透氏 ―― トップに聞く(短縮版)
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