| 日経平均 | 69,220.25円 △506.45円 |
| 為替 | 1ドル=159.04円 |
| 売買高(東証プライム、以下同) | 24億9,409万株 |
| 売買代金 | 8兆9492億90百万円 |
| 値上り銘柄数 | 628銘柄 |
| 値下り銘柄数 | 890銘柄 |
| 騰落レシオ(25日) | 122.03% |
市況概況
半導体株が指数を押し上げ日経平均は堅調
先週末の米国市場も夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物も特に方向感は見られず、手掛かり難のなか半導体株などが引き続き堅調で買い先行となった。
それでも半導体株以外はほとんど方向感は見られず、手仕舞い売りに押されるものも多くTOPIXは軟調な展開が続いた。日経平均はいったん69,000円を抜ける場面もあったが、買い戻し一巡となったものから売られる展開で再度下値を試す動きとなった。先週末の終値を下回るといったんは売られたものの切り返し、結局は先週末の終値と変わらない水準で前場の取引を終えた。
昼の時間帯も特に方向感は見られず、手掛かり難のなか後場も前場の終値と変わらない水準で始まった。それでも上値が重いから売り急ぐ、戻りが鈍いから売り急ぐということもなく、値持ちのいい展開が続き、半導体株を中心に買い戻しを急ぐ動きも見られた。引けを意識する時間帯も売られないから買い戻すというような雰囲気で値持ちのいい展開が続き、最後は半導体株に買い戻しも見られてほぼ高値引けとなった。
小型銘柄は買い戻しなども交えて堅調なものが多かったが、指数に影響の大きな銘柄に安いものが目立ち、グロース250指数やグロース株指数は堅調ながらも上値は重かった。先物はまとまった売り買いは散発的に見られたものの断続的な売り買いにはならず、指数を方向づけるようなこともなかった。
堅調ではあるが半導体・AI関連銘柄だけという感じだ。目先の需給に振らされている感じで踏み上げ相場となっているようなものも見られて指数を押し上げていると思う。特にここで買い上がるほどの材料もなく、利上げ懸念が強まると買い戻し一巡となったものから手仕舞い売りに押されると思う。積極的な買い手というよりは買い戻しが主体と考えられる。
テクニカル分析
日経平均
意外に堅調な展開となったが、移動平均線からの乖離も大きくなっており、上値の重さが嫌気される場面もあると思う。
▽詳しくは解説動画をご覧ください。
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当記事は、証券投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。
清水 洋介(しみず ようすけ)
証券アナリスト・フィナンシャルコンシェルジュ。「チャートの先生」「投資のプロ」として、講演やセミナー活動を活発に開催。テレビや雑誌などでも投資についての解説、講義なども行っている。『ユーチューブチャンネル』も人気!



