株主優待
(写真=Thinkstock/Getty Images)

2月19日、熱絶縁工事を手掛ける明星工業 <1976> は株主優待制度を新設することを発表した。毎年3月31日時点の株主名簿に記録された100株以上の株主に対して保有株式数に応じてクオカードを贈呈する。優待商品に代えて社会貢献団体への寄付も選択できる。

同日、産業小型ボイラーで国内の5割超を占有している三浦工業 <6005> も株主優待の新設を発表、毎年3月31日の基準日に株主である人を対象に「クオカードコース」「軟水関連商品である軟太郎コース(優待券、商品券等)」「砥部焼き&今治タオル詰合せコース」から選択できる形とした。

日産車体 <7222> も株主優待制度の新設を発表、毎年3月31日の基準日に株主であった人を対象に同社オリジナルクオカードを贈呈、100株以上1,000株未満で3000円相当分、1,000株以上で5,000円相当分とした。

北の達人コーポレーション <2930> も株主優待制度の新設を発表、毎年2月末日の基準日に100株以上保有する株主に対して一律クオカード,1000円分を年1回贈呈する。

また、2月17日にはマブチモーター <6592> が株主優待制度の導入を発表、2015年は年2回、2016年からは年末に、優待品・社会貢献活動への寄付等から1つを選択する形で100株以上200株未満の株主には2000円相当分、200株以上の株主には3000円相当分を贈呈する。
大和インベスター・リレーションズの調査によると、2014年9月末時点で株主優待実施企業数は1,150社、実施率も上場企業 3,600 社のうち 31.9%となり、実施企業数、実施率ともに過去最高となっている。

「桐谷さん」ブームに後押しされ、長期的な安定株主づくりのための有効な方策として株主優待の導入に積極的に取り組む企業が増えている。

(ZUU online)

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