マネックス証券のiDeCo 概要

概要 | 低コスト運用と手厚いサポート体制が魅力

マネックス証券のiDeCoは加入時から運用中、給付受取時にわたり業界最低水準の手数料で利用できるのが特徴です。SBI証券や楽天証券など他のネット証券と同様ではありますが、運営手数料や還付手数料の上乗せがありません。

取扱銘柄数は27銘柄と標準的で、低コストかつ安定した運用実績を持つインデックスファンド中心の商品ラインアップです。iDeCoはその性質上、長期運用が基本となるため低コストなファンドを手数料を抑えて運用できるのは魅力だと言えるでしょう。

iDeCoで運用する銘柄選びにあたっては、年齢や考え方に応じた銘柄名や配分比率を具体的に提案してくれるロボアドバイザー「iDeCoポートフォリオ診断」を利用できる点もうれしいポイントです。iDeCo専用の問い合わせダイヤルも用意されているなどサポート体制が整っているので、初めて資産運用する方も戸惑わずに利用しやすいでしょう。

取扱銘柄数

マネックス証券のiDeCoで運用できる商品は27銘柄(2022年7月29日現在)がそろっています。

SBI証券(38銘柄)、楽天証券(32銘柄)と比較するとやや少ないですが、それほど大きな差というわけではありません。iDeCoの取扱銘柄数は3以上35以下と定められている(2018年時点で上回っていた場合は2023年まで猶予される)ので、今後も各社で銘柄数に大きな差がつくことはないでしょう。

商品タイプはインデックスファンドが17銘柄と過半数を占め、その他の投資信託が11銘柄と元本確保型1銘柄となっています。

インデックスorアクティブ |

インデックス | 長期保有に向いた低コスト商品がそろう

マネックス証券のiDeCoで取り扱うインデックスファンドは、国内型5銘柄、海外型12銘柄の合計17銘柄です。

特徴は低コストにこだわった商品選定。信託報酬率0.0968%以内の「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」をはじめ、信託報酬が業界最低水準の商品がそろっています。

「iFreeNEXT NASDAQ100インデックス」など、SBI証券や楽天証券のiDeCoでは取り扱いのない銘柄もあります。

アクティブ | 実績と継続可能性を重視した選定

マネックス証券のiDeCoで取り扱っているアクティブファンドは、国内型5銘柄、海外型2銘柄の合計7銘柄です。

アクティブファンドにつ外国株式ファンド(DC向け)」など、長期実績があり継続の見込みの高い商品が選定されています。

「日興アクティブバリュー」など、SBI証券や楽天証券のiDeCoでは取り扱いのないアクティブファンド銘柄も取り扱っています。

元本保証型 | 「みずほDC定期預金(1年)」のみ

iDeCoの商品選定にあたっては、預貯金や保険など元本確保型の商品を1銘柄以上選定しなければならないと定められています。

マネックス証券のiDeCoで取り扱う元本確保型商品は「みずほDC定期預金(1年)」の1本です。

楽天証券や松井証券も同じく「みずほDC定期預金(1年)」、SBI証券は「あおぞらDC定期(1年)」と、それぞれ1本ずつ元本確保型商品を扱っています。

手数料

iDeCoの利用にあたって共通でかかる手数料は以下のとおりです。

初期手数料:2,829円

口座管理手数料(掛け金を拠出している):171円/月

口座管理手数料(新たな掛け金拠出なし):66円/月

給付手数料:440円/回

還付手数料:1,488円/回

上記は国民年金基金連合会や信託銀行へ支払う手数料で、どの金融機関でiDeCoに加入しても同額です。加入する金融機関によっては口座管理手数料や還付手数料に販売会社受け取り分が加算されますが、マネックス証券では上乗せ分はなく最小の手数料で利用可能です。

口座管理手数料や還付手数料については、SBI証券や楽天証券、松井証券も同様に追加分なしとなっています。

マネックス証券から他の金融機関に移管する場合等には、移管手数料4,400円がかかります。

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