英豪資源大手のリオ・ティントは気候変動への対策を強化しており、昨年、石炭事業からの撤退を完了した初の資源メジャーとなりました。来日したジャンセバスチャン・ジャック最高経営責任者(CEO)に、電気自動車(EV)の普及見通しや、今後注目すべき資源について聞きます。また、ESG(環境・持続性・ガバナンス)投資の拡大に伴い、事業構成の再構築や日本企業との協業推進、米中貿易戦争など、経営の課題と対策を聞きます。

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