2020年3月期の受注高が、前期実績より2割以上減る見通しの清水建設。建設業界で深刻化する人手不足や高齢化を打開するため、現場でのロボット導入や働き方改革にも前向きに取り組んでいますが、若手人材の取り込みへの効果のほどとは――? 中長期的には「非建設事業」の占める割合を高めることで成長を目指すという同社の井上和幸社長に、このほど策定した長期ビジョンを聞きます。

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