5カ年の中期経営計画「Nextプラン」を1年前に公表した東芝。不正会計や米原子力子会社の巨額損失により陥った経営危機から脱し、2019年4~9月期の連結営業利益は約500億円の黒字と過去10年間で最高水準に達したもようです。半導体メモリーや医療機器などを売却したいま、縮小均衡に陥らず次の収益源が育つめどは立ったのでしょうか。様々な機器から集めたデータを収集・分析し、継続的に収入を得る「リカーリング」モデルの進捗とは。車谷暢昭会長CEOをスタジオに招き、もう一段の戦略を聞きます。

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