ブランド品の買い取り販売を手がけるバリュエンスホールディングスは、個人などから買い取った品物の9割をB2B(法人向け)チャネルで販売しています。新型コロナウイルスの影響でオークションの延期や中止が相次ぎ、2020年8月期の業績予想を取り下げました。一方、ネット上でオークションができるプラットフォームの提供を予定より早め、売買がオンラインで完結する仕組みを整備。「2025年8月期に売上高1000億円」を掲げる嵜本晋輔社長に、今後の戦略を聞きます。

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