少し字が汚く、読みにくいのはお許しください。
これは、2019年にアーリーリタイア後、日本株投資を本格化するに際して、投資先母集団作りをしていた頃のノートの写真です。PCからだと見にくいと思いますが、スマホなどで拡大してみると細かいところも判読できるはずです。
こうした母集団は、いろいろな観点で作ることが可能ですが、(あくまで)この時は色々な銘柄をピックアップして最終的に63銘柄を一覧にしていました。(改めて数えていませんが、ノート上段に「63銘柄」とあります)
バリュー、優良、成長・小型株の区分
よく見かけるバリュー株や成長株などの区分。これは、人によって定義はまちまちですし、別に私の中でもはっきりとした定義があるわけではないのですが、便宜的に銘柄の性格・株価の水準・時価総額の大きさなどに基づいて分類していました。一例をこのノートから抜き出します。
【バリュー】
・長谷工
・日本たばこ
・キトー
【優良】
・エムスリー
・MonotaRO
・ファーストリテイリング
【成長・小型株】
・ウェルビー
・インフォマート
・ユーザローカル
地域分散、内需・外需、大型・小型、バリュー・成長
そして、こうやって作成したリストに載った銘柄の中から、ポートフォリオを組む際には、地域分散(ビジネスの拠り所、被災リスクの分散)、内需・外需の割合(その企業の主戦場が国内なのか海外なのか)、大型・小型(時価総額が大きく流動性の高い大型株なのか、小さく流動性に劣る小型株なのか)、バリュー・成長(上記の大まかな区分)などを考慮して、この中から銘柄を組み合わせて実際に投資していきました。
証券会社の「お気に入り銘柄」に登録
この様な投資予定・投資実績のある銘柄は、利用している証券会社(私の場合「楽天証券」がメイン)の「お気に入り銘柄」(たくさんあります!)に登録。折りに触れて、時々、チェックしています。
このリストを作った頃とは、かなり状況変わっていますので、あくまで参考程度にご覧ください。
以上です。
今回はリアルな投資活動の一面をご紹介しました。
I hope you like it.(提供:Investing.comより)
著者:エル