「業務スーパー」を全国で約900店展開し、コロナ禍を受けた巣ごもり需要の高まりで一般客の来店が増え、急成長している神戸物産。株価はこの1年間でほぼ倍になり、株式時価総額も1兆円をうかがう勢いです。自社工場でのプライベートブランド(PB)生産と、店舗のFC展開を組み合わせた「製造卸売業」という独自の事業モデルがカギで、スーパー業界の「ユニクロ」になぞらえる向きもあります。2代目の沼田博和社長を迎え、強さの秘訣に迫ります。

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