日本企業がIR(投資家向け広報)を強く意識し始めたのは1990年代に入ってから。日本IR協議会はそれからほぼ30年間にわたって、企業と市場・投資家との対話を深める活動を続けてきました。コーポレートガバナンス・コードの適用など資本市場制度の整備も進むなかで、投資家にとって「いいIR」をどう見極めればいいのか。コロナとの共存下で日本企業の経営はどう変わっていくのか。泉谷直木会長に聞きます。

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