オンライン学習教材を学習塾や学校などに提供し、教育とITを掛け合わせた「エドテック」企業として老舗のすららネット。新型コロナウイルス感染拡大に伴う臨時休校などを受け、公立学校などから引き合いが急増しています。教材はアニメーションのキャラクターと対話しながら個人個人のペースで学べる仕組みで、ゲームの要素を取り入れた「ゲーミフィケーション」を応用。東南アジアや南アジアをはじめとする海外展開も強化する同社の新たな戦略とは。創業者の一人である湯野川孝彦社長に聞きます。

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