個人や零細事業主でも簡単に電子商取引(EC)ショップを開設できるプラットフォームを提供するBASE。昨年はコロナ禍に伴う「巣ごもり消費」の高まりから出店数や流通額が大幅に伸び、株価も急上昇しました。2020年12月期は通期として初めて営業黒字に転換。一方で成長投資を積極化するため、21年12月期は再び赤字を見込みます。同様のサービスではコマースOneホールディングスや、「アマゾンキラー」と呼ばれるカナダのショッピファイ日本法人などプレーヤーも増え競争激化も予想されますが、もう一段の成長に向けてどのような手を打つのでしょうか。鶴岡裕太最高経営責任者(CEO)に詳しく聞きます。

続きは下の本編にてご覧いただけます。