海洋土木国内最大手の五洋建設が「脱炭素」関連銘柄として注目されています。洋上風力発電用の風車を建設する専用船「SEP船」の2隻目を建造しているうえ、洋上風力建設で先行するベルギー社と日本で合弁会社を設立し、日本での洋上風力受注を本格化します。一方、海外売上高が約3割と日本のゼネコンとしては比較的高く、主力のシンガポールでは交通インフラなど大型案件の獲得を進めています。もう一段の成長に向けた取り組みについて、清水琢三社長に聞きます。
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海洋土木国内最大手の五洋建設が「脱炭素」関連銘柄として注目されています。洋上風力発電用の風車を建設する専用船「SEP船」の2隻目を建造しているうえ、洋上風力建設で先行するベルギー社と日本で合弁会社を設立し、日本での洋上風力受注を本格化します。一方、海外売上高が約3割と日本のゼネコンとしては比較的高く、主力のシンガポールでは交通インフラなど大型案件の獲得を進めています。もう一段の成長に向けた取り組みについて、清水琢三社長に聞きます。
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