SBIホールディングスが攻めの経営を加速しています。顧客の利便性やコストに向き合う経営を徹底した結果、証券口座数はネット証券のみならず大手対面証券も引き離して業界トップに。住信SBIネット銀行を核に据えた銀行関連業務、ひふみ投信を運用するレオス・キャピタルワークスを傘下に収めたことなどで運用資産総額が4兆円を超えたアセットマネジメント業務など、金融・資本市場機能の多くでトップのポジションを獲得しています。こうした攻めの経営の根底にある「シナジー」「オープン」の考え方や、地方創生やデジタルアセットの取り組みなどを北尾吉孝社長に聞きます。

続きは下の本編にてご覧いただけます。