自動車や電子部品向けのめっき薬品に強みを持つ表面処理技術の総合メーカーJCU。近年は半導体パッケージ基板向けが好調で、台湾・韓国の需要を取り込むとともに、東南アジアのエレクトロニクス市場の開拓を進めています。

国内では熊本県益城町に半導体関連薬品の開発・製造拠点の新設を決めて、2025年の竣工を予定。半導体の高度化に対応した製品開発で、「持続可能な成長を続けるグローバル企業」を目指します。

実現に向けた戦略や株主還元の考え方を、木村昌志社長に聞きます。

JCU社長 木村昌志氏 ―― トップに聞く(短縮版)

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