法令を守る意識も持とう

「マナー」だけではなく、「規則・法律」を守ることももちろん忘れてはならない。

釣りをして良い場所かどうか

港の管理組合などが「立入禁止」と定めている場所では、釣りをしてはならない。軽犯罪法などが適用されるケースもあり、悪質な場合は逮捕に至ることもある。立入禁止の看板が見えにくい場合などもあるため、初めて訪れる場所の場合は事前に下調べをするようにしよう。橋の近くや海浜公園などでも釣り禁止の場所が定められていることがある。

禁漁の期間や釣り方の制限にも注意を

エリアによって、特定の魚の禁漁の期間が定められていたり、特定の釣り方が禁止されたりしていることがある。ガイドブックなどを参考にするのもいいし、水産庁の公式サイトから情報を調べておくのもいい。以下URLで都道府県ごとの情報を調べられる。

遊漁の部屋:水産庁

せっかくの休日に嫌な思いをしないために

マナーを守らずに釣りをしていると、他人とトラブルになってせっかくの休日に嫌な思いをする可能性がある。釣りは仕事から解放されて気分転換にもなるのに、マナーを守らなければ逆効果になってしまう。気を付けよう。

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文・岡本一道

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