パーソルホールディングスが2030年に「100万人の働く機会」を創出することを目標とする経営計画を進めています。今後、ジョブ型の雇用体系など日本の労働市場の変化とともに、個人個人の働き方の多様化が一段と進むとみているためです。

集客力や個人・法人をつなぐマッチング力などに定評がありますが、テクノロジーを磨き、データの活用などサービスを進化させます。一方で、DXなどのニーズに対応し、研修機能も強化する考えです。

調整後EBITDA1000億円、ROE18%以上といった経営目標達成への道筋について、和田孝雄社長に聞きます。

パーソルホールディングス社長 和田孝雄氏 ―― トップに聞く(短縮版)

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