初心者こそ実は小物に気をつけたい!

テントや寝袋、テーブルなどのアイテムも大事だが、初心者こそ気をつけておきたいのが小物アイテムである。小物アイテムが揃っているとキャンプがもっと手軽になるのはもちろん、キャンプ場を見渡してみると、上級者ほど小物アイテムに拘っているものなのである。

今年こそキャンプツーリングデビュー!初めてのキャンプを満喫しよう!
(画像=「Moto megane」より引用)

アルミ鍛造ペグ(DAYTONA)
テントに付属のペグでは硬い地面に上手く刺さらなかったり、打ち込んでいる途中で曲がったりしてしまうことも多く、ペグ打ちとはテントを張る上でが一番やっかいな作業なのである。そんなトラブルを回避するためにも、しっかりとしたペグを用意しておくことが重要だ。こちらのアルミ鋳造ペグは、軽量ながら高い強度も確保している優れモノ。

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(画像=「Moto megane」より引用)

iペグハンマー NAGURI(DAYTONA)
ペグと合わせて用意しておきたいのが、しっかりとペグを打ち込めるハンマーである。こちらのハンマーは250mmのコンパクトなボディながらも重量感はしっかりとあるので、少ない力でも効率良くペグを打ち込むことができ、作業時間も短縮することができる。ハンマーの後ろ側はフックになっているので、ペグ抜き作業も簡単だ。

今年こそキャンプツーリングデビュー!初めてのキャンプを満喫しよう!
(画像=「Moto megane」より引用)

耐切創 焚火グローブ(DAYTONA)
薪割りやペグ打ち、焚き火など作業時の怪我防止のためにも用意しておきたいのが、キャンプ用のグローブ。こちらのグローブは手の平側に牛本革のスウェードを組み合わせており、鍋つかみとしても使うことができる。キャンプツーリングを行う際は帰りのバイクの運転のことも考えて、キャンプ時の怪我にはより一層注意しよう。

今年こそキャンプツーリングデビュー!初めてのキャンプを満喫しよう!
(画像=「Moto megane」より引用)

ツーリングフラットグリル189(DAYTONA)
1.85mmの極厚ステンレス製を採用しており、熱変形にも強い焚き火台。プレートを組み合わせて簡単に組み立てることができ、収納時は積み重ねることによってコンパクトに収納ができる。また、付属の網を使ってBBQグリルとして使うこともできるので、用意しておくと非常に柔軟性の高いアイテムである。

今年こそキャンプツーリングデビュー!初めてのキャンプを満喫しよう!
(画像=「Moto megane」より引用)

アルミポール130(DAYTONA)
テントのキャノピーやタープなどにも使えるアルミポール。キャノピー用のポールは初めからテントに付属していなかったりすることが多いので、事前に用意しておくと非常に便利なアイテムだ。また、242g/38cmという軽量・コンパクトな収納サイズもキャンプツーリングには最適で、テントの収納袋やシートバッグに入れて持ち運びやすいのも嬉しいポイントだ。