ライディングアイウエア(バイク用メガネ)を手がける「ダブルオーグラスギア」

ライダーのメガネ着用率は6割強!
(画像=「Moto megane」より引用)

京都のメガネ・サングラス専門店「ダブルオーグラスギア」の代表・檜垣晃彦氏が自身のバイク・レース経験に加え、眼鏡工場や眼鏡店での実務経験を活かして開発した「ライダーのためのメガネ」。
それがライディングアイウエアだ。

ライダーのメガネ着用率は6割強!
(画像=「Moto megane」より引用)

一般的なメガネがもつ不具合を解消したつくりになっており、まさしく今回のアンケート結果のTOP3に挙がった「眼鏡のフレームが視界の邪魔になる」「ツル部分がヘルメットに入りにくい」「眼鏡がずれる」といった欠点を見事に克服していることが特長だ。

なお、ダブルオーグラスギアの本店は京都だが、全国各地で出張検眼サービスの「TRUNK SHOW」を定期的に実施している。
現在決定している場所とスケジュールは以下のとおり
(2024年6月15日時点)。
気になる人はぜひチェックしよう!

【山梨県・ライコランド甲府店】 6/22(土)・23(日)
【千葉県・ナップス千葉北インター店】 7/6(土)・7(日)
【福岡県・ライコランド福岡空港店】 7/13(土)~15(月・祝)
【埼玉県・和光2りんかん】 8/10(土)~12(月・祝)
【岡山県・ナップス岡山店】 8/24(土)・25(日)

特長.1 ライダーの上目づかいを想定したフレーム形状

スポーツバイクほどライダーの前傾姿勢は深くなり、上目づかいになる。
その際、一般的なメガネだとフレームが視界のジャマをしてしまう。

ライダーのメガネ着用率は6割強!
一般的なメガネ(画像=「Moto megane」より引用)
ライダーのメガネ着用率は6割強!
>ダブルオーグラスギアのライディングアイウエア(画像=「Moto megane」より引用)

しかしダブルオーグラスギアのアイウエアはフレーム形状を最適化することでこの問題をクリア。
上目づかいで視点がレンズの中央に合うように設計されている。
また、レンズのゆがみが極めて小さく、横目でレンズのフチをみても視界がハッキリと確保されている
のだ。

ライダーのメガネ着用率は6割強!
(画像=「Moto megane」より引用)

特長.2 ツルがヘルメットに抵抗なく滑り込む

ツル部分がスリムなストレート形状になっていることも特長だ。
これにより、ヘルメットを被ったままでもツルがスムーズに滑り込む。

ライダーのメガネ着用率は6割強!
(画像=「Moto megane」より引用)
ライダーのメガネ着用率は6割強!
(画像=「Moto megane」より引用)

近年のヘルメットは、内装のこめかみ部分にスリット(溝)を設けていることが多い。
そうしたメガネ用スリットがついているヘルメットなら、ほとんど抵抗を感じることなく着脱できる。

特長.3 長時間のライディングでもズレ知らず

ライディングアイウエアは、フレームを強く・軽量に仕上げている。
その結果、長時間のライディングでもズレることが極端に少ない。

ライダーのメガネ着用率は6割強!
(画像=「Moto megane」より引用)

また、モデルによってはグリップのいいノーズパッドを採用。
このノーズパッドのおかげでていつでも視界をレンズの中央に保つことができる。