総務省が3月27日発表した2月の全国消費者物価指数は、価格変動の大きい生鮮食品を除くと前年同月比2.0%上昇の102.5となった。上昇は21カ月連続。一方、昨年4月の消費増税による物価押し上げ効果(2.0%)を除くと、前年同月比でほぼ横ばいだった。

押し上げ効果を除く実質的な物価上昇率が横ばいにとどまったのは、増税後初めて。物価上昇の勢いは弱まっている。

伸び率は1月の2.2%から0.2ポイント縮んだ。伸び率の縮小は7ヶ月連続。原油価格の下落でガソリンや灯油が値下がりしたことなどが影響した。灯油は21.6%、ガソリンは15.4%の下落。エアコンなど家庭用耐久財も4.6%下落した。

前年同月比で伸びたのは電気代の7.3%、宿泊料8.2%などだった。(ZUU online 編集部)

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