中国GDP発表、ドラギ・マジック…多忙な10月

10月、マーケットは大きく動く可能性がある。19日には中国の7-9月期のGDP発表が予定されている。今の日本株は中国株の動向に大きく左右される。市場参加者の多くが10時30分の上海市場の開始をかたずをのんで見守るだろう。中国のGDPは中国だけではなくもはや日本株にも大きな影響を与える。

22日には欧州中央銀行(ECB)政策理事会が予定されている。ドラギ総裁はこれまで巧みに市場と対話してきた。ドラギ・マジックと呼ばれるほどドラギ総裁の手法にマーケットは翻弄されてきた。そして27-28日は最も注目度の高い米国FOMCだ。米国の利上げがマーケットの最大の焦点となっていることから、FOMCに対する注目度はおのずと高まる。

その後、30日には日銀政策決定会合だ。1年前の日銀政策決定会合では黒田バズーカ2が炸裂したことは記憶に新しい。当然ながら多くの投資家がバズーカ3の有無に関心を寄せている。


あえてNISAでリスクを取る戦略

このように10月は相場を動かす多くの要因が目白押しだ。相場が上昇するのか、下降するのか。それは誰にも分からないが、NISAを利用してあえてリスクを取りに行くという戦略も検討すべきではないだろうか。当然ながら、NISAは利益が出なければ投資家には何のメリットもない。利益が大きければ大きいほど投資家のメリットは大きい。NISA枠をただ放置したままの投資家は、このタイミングで利用を考えてみてはどうだろう。(ZUU online 編集部)

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