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70%完全抽選|30%IPOポイント/IPO取扱数はトップクラス/IPOチャレンジポイントとう独自の制度が魅力 | 100%完全平等抽選制/相対的な当選率が高いのでIPO投資ではよく利用される証券会社 | 100%完全平等抽選制/三菱UFJフィナンシャル・グループ所属であり、豊富なIPO引き受け実績 |
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IPO投資があつい理由
IPOの魅力は、IPO株の公募価格は安めに設定されることが多いため、上場後すぐに大きな利益を得られることが多いことである。実際に、2014年上場のCRI・ミドルウェア社の株は公募価格が2,400円で初値が5.63倍の13,500円、100株所有している場合の利益は1,110,000円となった。
公募価格に対して初値が値上がりした割合は、 2013年は上場銘柄54社のうち52社、2014年は59社のうち41社となり、平均80%を超える確率となってくる。IPO投資は 当選さえすればIPO株を初値で売ることによって、高い確率で利益を得ることができる投資方法と言える。
上場前から何度も上場に関連したニュースが取り上げられているLINE(ライン)。2015年11月4日に上場した日本郵政グループ並の知名度があり、これからの成長も期待される企業なので、今後の大きな値上がりと利益が予想される企業とも言えるだろう。
LINEの上場に向けた証券会社選びのポイント
ポイント1.100%完全平等抽選方式の証券会社を選ぶ
1人1票の完全平等抽選なら、投資実績、経験に関係なく誰でも平等な当選確率がある。IPO投資の経験がそれほど多くはない方は、完全平等抽選制を採用している証券会社から申し込みを行うことが重要であろう。
ポイント2.口座数が少ない穴場証券会社を選ぶ
先述したように、当選確率は各証券会社のIPO株の取扱数に対して投資家の申し込み数で決まる。そのため、意外と知られていない証券会社であれば、口座数が少ないため、抽選申し込み時のライバルが少なく、相対的な当選率アップが期待できる。
ポイント3
.SBI証券会社の
IPOチャレンジポイントを活用する
SBI証券では割当の70%を完全平等抽選制、残りの30%をIPOチャレンジポイントが高い順に分配している。IPOチャレンジポイントとは、抽選に外れるたびにポイントが加算され、次回以降に申し込む際にIPOチャレンジポイントを使用することでIPOが当選しやすくなるSBI証券独自の仕組みである。IPOチャレンジポイント制度は何度もIPO投資をすればするほど次回に繋がるため、IPO投資を行う方にとっては必見の制度と言えよう。
オススメのネット証券の紹介
ここでは、IPO投資を行うにあたってオススメの証券会社をご紹介する。
IPO当選確率を上げる方法の大原則としては、まず出来る限り多くの抽選に参加しようということがある。 抽選に1回しか参加しないよりも複数回参加した方が当選確率を高められるため、申し込みが可能な複数の証券会社から申し込みを行うことが重要になる。IPOの引受先証券会社は直前までわからないため、余力があればあらかじめ 複数の証券会社の口座を開設しておくことで、IPO投資の チャンスを逃さない 準備をしておきたい。
※IPO取扱実績は2014年のものを掲載。
【SBI証券】
IPO取扱実績
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抽選方法
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口座開設数
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NISA
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64回/77回
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70%完全抽選|30%IPOポイント
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300万以上
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対応
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特徴
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SBI証券は、口座開設数300万を超えるネット証券最大手と言う安心感はもとより、取り扱いの銘柄数もネット証券業界で最大数を誇る。もちろんIPO(新規公開株)についても、引受証券会社の実績もネット証券業界ナンバーワンだ。倍率が高くなるIPOは、抽選に当たることのほうが難しい。そんな中SBI証券は、抽選に外れるたびにポイントが貯まる独自の「IPOチャレンジポイント」制度を採用し、次回抽選の当選確率を上げてくれるのだ。SBI証券ならLINEの親会社である韓国のNAVERにも投資できるので、まだの人は事前に準備をしておきたい証券会社だ。
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