大成建設株式会社 理事(元・東京都都市整備局 部長)日本大学理工学部建築学科卒。東京都入都後、1996年東京都住宅局住環境整備課長、同局大規模総合建替計画室長、建設局再開発課長、同局区画整理課長、目黒区都市整備部参事、UR 都市再生企画部担当部長、都市整備局建設推進担当部長、同局民間住宅施策推進担当部長を経て2011年より現職。不動産鑑定士・一級建築士(主要著書(共著を含む))『SDGs のまちづくり(持続可能なマンション再生)―住み続けられるマンションであるために―』(プログレス 2020年)、『SDGs を実現するまちづくり(持続可能な地域創生)―暮らしやすい地域であるためには―』(プログレス 2020年)『コンパクトシティを問う』(プログレス 2019年)、『変われるか!都市の木密地域―老いる木造密集地域に求められる将来ビジョン』(プログレス 2018年)、『人口減少時代の住宅政策―戦後70年の論点から展望する』(鹿島出版会、2015年)、『地域再生―人口減少時代の地域まちづくり』(日本評論社 2013年)、『マンション建替え―老朽化にどう備えるか』(日本評論社 2012年)、環境貢献都市―東京のリ・デザインモデル』(清文社 2010年)、『東京モデル―密集市街地のリ・デザイン』(清文社 2009年)など。