マネックス証券のNISA 概要

概要 | 豊富な外国株式と公平なIPO抽選方式が魅力

マネックス証券のNISA口座では、主に国内株式(国内上場株式、国内ETF、J-REIT)と投資信託、外国株式(米国株、中国株、海外ETF)の取引ができます。また、NISA口座でのIPO(新規公開株)申し込みも可能です。

NISA口座で取引できる国内株式および外国株式の銘柄数は、他の大手ネット証券会社と比較して引けを取らない豊富さとなっています。特に米国株と中国株を多く取り扱っている点が特徴です。

NISA口座での買付可能な投資信託商品は他の大手ネット証券会社と比較すると少なめです。NISA口座で投資信託商品の取引をメインで行いたい場合は、他社でのNISA口座開設が向いています。

マネックス証券のIPO取扱実績数はやや少なめですが、NISA口座でも申し込み可能です。申込数によらず1人に対し1抽選権を付与する抽選方式なので、少額取引でも抽選で不利にならない点は魅力と言えるでしょう。

取扱銘柄数

マネックス証券のNISA口座で取引できるのは、「国内株式」「外国株式」「投資信託」です。

国内株式、外国株式ともに豊富な銘柄を取り扱っています。特に米国株と中国株は豊富な取り扱い数を誇るため、NISA口座で主に外国株式の取引を行いたい方に適しています。

マネックス証券ではIPO(新規公開株)の申し込みもNISA口座から可能です。IPO取り扱い実績は他の大手と比較するとやや少なめですが、申込数によらず「1人1抽選権」を付与する抽選方式が特徴です。少額での申し込みでも抽選で不利にならないのはNISA口座の特性に合う魅力と言えるでしょう。

国内株 | 地方証券取引所の単独上場銘柄も取引可能

マネックス証券のNISA口座で取引できる国内株式は、一部の非取扱銘柄を除く東京証券取引所、名古屋証券取引所、福岡証券取引所、札幌証券取引所の上場銘柄です。

福証と札証の単独上場銘柄は会員となっている証券会社のみで取引可能です。ネット証券ではマネックス証券のほかSBI証券などで取引できますが、楽天証券では取り扱いがありません。地元密着型の銘柄を選択肢に加えられる点はマネックス証券の魅力の一つでしょう。

海外株 | 米国株、中国株を豊富に取り扱う

マネックス証券のNISA口座では、米国株約5,000銘柄と中国株約2,000銘柄を取引可能です。

他のネット証券を参照すると、SBI証券では米国株約6,000銘柄、中国株約1,300銘柄、楽天証券では米国株約4,600銘柄、中国株約1,300銘柄をそれぞれ取り扱っています。

マネックス証券は米国株の銘柄数はSBI証券に及ばないものの豊富な選択肢を備えていると言えます。また、中国株の銘柄数の多さに強みを持つことがわかります。

投資信託 | ファンド数は少なめだがNISA枠使い切りに便利

マネックス証券のNISA口座で買付可能な投資信託は約1,200銘柄です。SBI証券と楽天証券はいずれも約2,600銘柄を買付可能となっているので、ファンドの選択肢の豊富さの点ではやや劣ると言えます。

一方、1日100円から毎日自動で買付できる「毎日つみたて」をNISA口座で利用できる点は魅力。NISA非課税枠の残り金額で買い付ける設定が可能なので、非課税枠を無駄なく使い切れます。

IPO対応 | 1人1抽選権が付与される公平な抽選方式

マネックス証券ではIPO(新規公開株)の申し込みがNISA口座でも可能です。2021年のIPO取扱実績はSBI証券122件、楽天証券74件に対し、マネックス証券66件とネット証券大手の中ではやや少なめです。

SBI証券や楽天証券では申込数に応じた抽選権が付与されるのに対し、マネックス証券では利用者1人に対して1抽選権が付与されます。少額資金でIPO申し込みする場合でも、抽選において不利にならない点は魅力と言えるでしょう。

手数料

マネックス証券のNISA口座では、以下の手数料が無料となっています。

・口座開設・管理・維持費

・国内株式の売買手数料

・米国株・中国株の買付手数料(全額キャッシュバックで実質無料)

・投資信託の申込手数料

・「ワン株」(単元未満株)の買付手数料

外国株式の売却時には手数料がかかります(米国株は約定代金の0.45%、中国株は約定代金の0.25%)。また、投資信託の保有時には信託報酬がかかり、ファンドによっては換金時に信託財産留保額が必要となります。

手数料に関しては、SBI証券、楽天証券ともにほぼ同条件です。単元未満株の買付手数料はマネックス証券が2021年7月に主要ネット証券初となる無料化を実施しましたが、現在はSBI証券も現在は無料となっています(楽天証券では単元未満株の買付はできません)。

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